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おかあさん(50)が外資ベンチャー()に正社員採用された話


こんにちは、本日2つ目の更新です。


最近個人的におもしろかった話をまとめます。タイトルの通り、

私の母が外資ベンチャー()に正社員採用されました。すごい!!

※()は後ほど回収します。


50歳を超えて、正社員採用されることは難しいようです。

母も、半年くらいずっと苦しみながら転職活動を行っていました。


1. 母について

母(50歳程度)

経歴 ・某東証一部企業の事務職のパートを10年程度勤続

 給料や職場環境の不満で転職を決意、半年程度の転職活動を経験

最近知ったのですが、フルタイムでもパートでもらえる給料は非常に少なく、もし1人暮らしするとするならぜいたくな暮らしができませんね...レベル

・国家資格を保持(あまりその仕事はしたくないみたい)

・他に複数の資格(秘書検定とか?)

・書道・そろばん 段保持者

また、私と一緒にベトナム旅行にいくくらいには仲がいいです。(一緒に死にかける。笑)私が下宿してからも、月に一回約束してご飯をごちそうしてくれます。謝謝

2. 外資ベンチャー()について

CEO:某アジア国籍 社員:母 & 某アジア国籍の人1人  計3人 

CEOは日本語が話せないため、

アプリで翻訳して母と話しているらしい(身バレ防止で某アジア国籍。笑)


仕事内容を聞くと、

母は、秘書的な立ち位置で採用されたのかなと勝手に思っています。

ちなみに母は、日本語しか話せません。笑  なぜ採用されたのか......


CEOは母国で大きな売り上げをあげているらしく、日本に企業展開をしたようですので、多分外資ベンチャー()ですね。(親子で外資は笑いました)


オフィスの写真はちらっと見せてもらったのですが、

普通にきれいなオフィスで、椅子がなかなかいいものらしく喜んでいました。母が喜んでいる姿はなかなか嬉しい.....


3. 感心したこと

母は勉強ができるわけでもないし、どっちかというとアーティストタイプなのですが、一生懸命さは本当に感心します。

・内定後、入社までに前職を続けながらパソコン教室に通った。

・CEOの国の言語を学びたいと言った。(結局それどころではないはず)

・給料交渉や社会保険についてCEOに教えてあげ、実行させた?

これ以外にも、特に感心したのは

そろばん教室を家で開きたい!(起業したい!)

でした。笑

父にも相談したようで、兄弟全員が自立したいま生き方を模索している母は本当に面白くて大好きですね。


とりあえず、まとめると、50歳を超えても

外資ベンチャー企業に正社員採用してもらえるということでした。

母の成長が楽しみです。


END


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