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📮こんなこともあろうかと喪中葉書 12/26

さて、クリスマスも順当に過ぎ、12/26。

夕方に実家に行ったら、父の某クレジットカードの新しいものが簡易書留で届いていた。

……?
クレジットカードは兄が連絡して止めたはずでは?
兄に確認すると、銀行と一体型だったから保留していたらしい、トラップか!
銀行系は止めると手続きが諸々終わらないうちに引き落としが落ちなくなるので後回しにはしているが、若干面倒くさい。

これについては、年明けての処理にしよう。

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それから次に、この辺の手続きが面倒なので、法廷相続情報一覧図を作成するため、父の本籍地の役場に戸除籍謄本全部、それと母と兄と私の戸籍謄本を請求していたものが郵便で届いていた。

ここの役場の仕事は丁寧で、付箋で全部わかるようにしてくれていて、除籍票を取ったときの混乱と全く事態が違った。

ただ、分厚かったので、切手は多めに貼っていたのだが40円不足となっていた、申し訳ない。

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さらにもう一つ届いていたもの

前回、ヘルパーが来た時、トイレ掃除の使い捨ての紙を頼まれたのでAmazonで頼んでいたのだった。

便利。

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ここまで色々やっていたが、珍しく母が出て来ない。

一応様子を見に部屋に行ったら、母はこたつの周り中を散らかして、一生懸命喪中葉書を書いていた。

そして顔を見るなり。

「あんた、喪中葉書が7、8枚足りんとよ!
どうしたらいいとね!?」

いや、喪中葉書、注文するときに電話して何枚いるか聞いたら、「そんなん出さん、いるとねそんなもん。」と言った上「14、5枚よ、そんなにいらん。」と言ってましたよね?

まあそんなこともあるだろうと、30枚ほど季節を問わない死亡通知葉書も作っておいたので、そのままそれを渡す。

うむ、この件に関しては、私の先見の明に感謝してもらいたい。


投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。