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🏥医師が診断を下す11/13(月)、おそらく腰椎骨折、禍根を残す残留ペースメーカー(MRIができない)

前日12日、母を病院に救急搬送したところではあるが、翌日13日月曜日、朝9時ごろ、病院から着信がある。

ペースメーカー手帳とイヤホンを差し入れしてほしいとの事。
「ペースメーカー手帳は母が玄関の引き出しに入れている」との事。
なんでペースメーカー手帳を玄関に収納してるんだ。
道理で前日母の部屋を捜索した際、見つけられない訳である。
「イヤホンは生活していた部屋の引き出しの3段目にある」と言うのだが、ちょっと待ってほしい、母の部屋、いわゆる引き出しめちゃくちゃたくさんあるんだが。

とりあえず、至急、出勤前にペースメーカー手帳を玄関から回収、イヤホンは予想通り場所が分からなかったので。病院の売店で買って差し入れすることにした。

それから昨日、母の入院を知らせていた兄から遅ればせすぎるLINEが来た。
それと、昨日は日曜でケアマネの事務所に電話が通じなかったため、この日、事務所宛に連絡しておく。ケアマネは捌けないので、この後、水曜日まで折り返してこないのだった。

その後、昼過ぎにコルセットの制作会社から電話があり、医師の指示で、母のコルセットを製作することになったと言う。
ここは父の時にも覚えのある流れである。
水曜日にコルセットができてくるとのことで、病院で落ち合って代金を支払う手はずにした。

夕方もう一度病院に寄ると、看護師が来て「上靴がないのでさしいれしてください。」と言われた。
父親のときに購入していたサイズ調節可能、踵のある上靴が見当たらないため、母に持たせている現金で売店で買っておいて欲しいのだがと、看護師に相談したところ、看護師が「こちらは忙しいので、今、病院の売店で買ってきてください」と言う。
やや感じが悪いが、靴がなければリハビリの時にも困るのは確かなので、売店に行ったみたところ、売店のちょうどそのサイズの靴が売り切れていた。多分一番ありきたりなMがないのは何故だ?
売店に尋ねても「入荷はいつか分かりません。」と言われる。正気か。

取って返して、売店には売り切れていたのだが、靴はどこで売っているのか看護師に尋ねたのだが、分かりませんと言う。分からんものを要求するな。
とりあえずドラッグストアを二軒回って、踵のあるスリッパはありますはと聞いたら、モコモコ動物スリッパのところに案内された気持ちを知れ。
仕方ないので、学生の上履きのような紐のないゴム靴を買って戻った。

炊飯器

実家にもよって、昨日は気づかなかったが炊飯器に入りっぱなしになっていた米を捨てた。

夕方、帰宅後、病院の医師から電話がある。
やはりMRIは取れなかったとのこと、ペースメーカー手術の失敗が響く。
しかし、レントゲンの様子と本人の病状から腰椎の骨折で間違いないだろうということで、腰椎骨折の診断となる。
コルセットをして、療養とリハビリをしていくが、リハビリに関しては早めにリハビリ専門病院に転院して行った方が良いということで、その方向性で調整をかけていくとの事だった。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。