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【社交ダンス】大人になって新しいスポーツを始める


自分がやりたい事の選択肢を広げる


「なにか新しい趣味が欲しい」
「楽しみは、たまに仲の良い友達と飲みに行くことくらい」
「趣味はYouTubeやNetflixをみることだけ」

このようなことを考えている人は多いのではないでしょうか。

最近、世の中では「自己実現」というワードが流行っています。
誰かが決めた良いとされる人生のレール上を行くのではなく、自分が本当にやりたいと思うことを出来る時代です。

あなたは、自分が本当にやりたいと思うことを出来ていますか?

今日は、皆さんがやりたい事の幅を広げられるよう、1つの提案をしてみたいと思います。

多くの人がやりたいことと、自分がやりたいことは違うかもしれない


最近、周りの自己実現の形として、副業をされる方が多くいらっしゃいます。自分の得意を活かせて、お金を稼げる。素晴らしいことだと思います。

けれど、副業を始めてみたは良いものの、続かなかった経験はありませんか? 

副業にしろ、筋トレにしろ、自分が楽しめるキッカケを見つけることが出来ないと、人は続けることができません。

僕は、そのやりたいことを見つけるキッカケとは、"誰かとやること"だと思っています。
一緒にいると楽しい人と、何かをやること、がもしかするとあなたが本当にやりたい事かもしれません。

僕は社交ダンスをはじめました

僕は、社交ダンスをはじめました。社交ダンスを選んだきっかけは、ずっとやりたいと思っていたスポーツだったから。あと、引っ越してきた場所に近かったからです。
そして、続けられた理由は、「一緒にやってくれる人がとてもいい人たちだから」です。

僕は、社交ダンスを初めて9ヶ月目になります。先月は、軽いパーティーにも参加しました。そこで、覚えた振り付けをうまく踊れて、大きな達成感がありました。

パーティー自体は成功したのですが、仕事の都合上、僕はほとんど練習に参加することが出来ませんでした。

そんな僕のために、メンバーがわざわざ練習日をズラしてくれたり、先生がマンツーマンレッスンをしてくれたり、と助けてくれました。

そんな、良い人たちばかりの環境で、僕は社交ダンスを純粋に楽しむ以外に、メンバーたちに会いにいくことも、ダンスを続ける理由になっています。

なにかスポーツを始めませんか


僕は学生時代、スポーツが苦手でした。特に、球技などの体を大きく動かすスポーツは苦手です。

けれど、大人になってから新しいスポーツの選択肢を知りました。
1つ目は、社交ダンス
2つ目は、馬術
どちらも、高齢になってもできるスポーツです。体に大きな負担をかけず、身体能力以外の面で勝負出来るのがメリットです。

高校の部活とは違い、大人になれば無限にあるスポーツの中から自分にあったものを選択できます。

そして、検索すればどこかに体験できる施設があると思います。
一歩踏み出して、一度体験してみると、新しい世界が広がるかもしれません。

ぜひ、新しい自己実現のカタチとして、なにかスポーツを始めてみてはいかかでしょうか。


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