見出し画像

体が動くうちに

今年に入って2週間ほどしたある日。
突然左肩が上がらなくなった。

腕を上に上げられないのではなく、可動域が狭くなった、というイメージ。

ある一定の角度にすると、ピキーーーーーーーーっと激痛が走り
そこからじーーーんと痛みが響くような痛みが続く。。。

これはかなりの異常なのではないかと時間を見つけて整形外科へ。
レントゲン、超音波で左肩を確認したもらったのちの診断は、、、

「四十肩ですね」(がーーーーん)

ロキソニン(湿布)の処方のみで返されてしまい、腕を動かしていいのか(激痛だし)、湿布を貼り続けたらいいのか(あまり効果がない)
相談先が分からなくなってしまい、次に駆け込んだ先がオフィスのそばにある整体院(整骨院)

ここが本当に良かった。
患部を入念に確認し、どこに痛みが出ているかをあらゆる角度から調べ
電気をあてること5分。
ピキーーーがまったくなくなっている!!
痛みレベルが100から40まで削減された。

その後も体の理論に基づいてなぜそうなったのか、今後の治療方針など説明してもらい、この日の診察は終了。
(腕が上に上げられる人は、四十肩ではないと言ってもらえました笑)

40を超えると今まで経験したことのない体の様々な不調と対峙することがある。女性は特に、ホルモンバランスの乱れなどの不調が、精神的に苦しいこともある。
起業して周りの環境が変化し、ひとつひとつ大小新しい波を乗り越えていきながら、体の不調ともしっかり向き合っていかないと。
やっぱり運動した方がいいのは間違いないので(アスリートの母より)
基礎体力作りにも取り組んでいきたいと思っている今日この頃でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?