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noteのおかげで、「ときめきの片づけ」ができました

こんまり流片づけコンサルタント養成講座修了生です。

今日は「noteでアウトプットした内容が身についていた」という話です。

皆さんは、noteにアウトプットしたことが身についていたと感じたことはありますか?

わたしは先日、モニターさんのお宅で初めて片づけサポートをした時に実感しました。

【noteにアウトプットしたことが身についていた】と、実感したのですが、

実は、同時に
【noteでアウトプットしなかったことは全く身についていなかった】ということも経験しました。

どういうことか、お伝えします。

私がnoteを始めたのは約1ヶ月前になります。
noteを始めた理由の1つが、「学んだことをアウトプットするため」でした。

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私は記憶力が非常に悪くて、昨日覚えたことを今日はもう忘れてしまうほどです。
(じっくり考えれば・・断片的に徐々に思い出せます)

学んだ事を持続的に覚えていられるように、学んだら早めにアウトプットしていこうと思ったのです。

アウトプットする時は、学んだことをそのまま書くのではなくて、自分の言葉に置き換えて言語化するようにしています。


ではまず、【noteにアウトプットしたことが身についていた】という話からします。

さきほども言いましたが、初めてモニターさんに片づけサポートをした時の話になります。

私は今、片づけコンサルタントの見習いです。
見習いなので、モニターさんのお宅に伺って片づけのサポートをさせていただいています。

モニターさんは、私の友人で60代後半の方です。
「何回か断捨離したからモノは多くないよ。捨てる服はないと思うよ」とのことでした。

片づけの手順は次のとおりです。

①モニターさんに「理想の暮らし」についてお聞きして、

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②「おうちにご挨拶」して

③「ときめき」とはどういうことなのか説明し、

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④「どういう順番」で片づけをすすめるのかを説明し、

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⑤「まず、洋服の片づけ」をしました。

⑥ モニターさんがその洋服に「ときめくかどうかを色々と質問」して、

⑦ ときめくのかどうか「悩んでいるときも色々と質問」して、

⑧ モニターさんが洋服を手にとるテンポが乱れないように、洋服をカテゴリー別に「手際よく」分けて、モニターさんに洋服を渡したり、受け取ったりしました。

⑨ 手放す洋服には「ありがとうございました」と一緒に言って、

⑩  ありがとう袋(一般的にはゴミ袋といいます)に入れました。

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⑪ 洋服をハンガーに「かける時のポイント」を伝えて、

⑫ 洋服を「たたむ時のポイント」を伝えて、

⑬「ときめくように収納」しました。

モニターさんは「断捨離したから捨てるモノはない」とおっしゃっていましたが、ときめかない洋服を20着ほど手放すことになりました。

モニターさんは、片づけが終わったとたんに収納を見て
「綺麗! ときめく~」
「たたみかたを変えるだけで引き出しに全部入るんだねー」
「他のところも片づけた~い」と言ってくださいました。

モニターさんが笑顔でときめかれたことを嬉しく思いました。

片づけサポートは、初めてにしてはスムーズにできたと感じました。
モニターさんの顔を見ながら、自分の言葉で片づけについて説明ができ、説明しながらも手も自然に動かせたと思います。

今まで、片づけ方法についてnoteにアウトプットしていたから、片づけの流れもやり方が身についたのだと感じました。

私は「鬼滅の刃」が好きなのですが、炭治郎の名言を思わず噛みしめました。

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「アウトプットしたのは無駄じゃなかった。身についた」



私は、note開始1ヶ月の初心者🔰なので、1回の投稿をするのに何度も何度も読み返してしまいます。

片づけをされたことがない方にも伝わるような内容になっているかな?
読みにくくないかな?
分かりやすいかな?
イメージしてもらえるかな? と。

自分の言葉で書いて、自分の中に落とし込めるまで読んでは書きなおし、読んでは書きなおしました。

この作業によって、だんだんと学びが自分のモノになっていったのかもしれません。

最近は、アウトプットという言葉に「ときめき」を感じます。


次回は、同じ場面で起きた
【noteでアウトプットしなかったことは全く身についていなかった】について書こうと思います。

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