現実の中にボクがいる 理想の中にキミがいる

あの時ああしていれば
そんな事の連続だと
痛感したって治らない
この病気は一体なんだろう
繰り返すんだいつまでも

大事な約束を守れなくて
あの人はどこへ行ったのかな
何度も 何度も
もうこんな事は嫌だと
唱え続けたんだ
何度も 何度も

色々な事があった
飛べた 飛べなかった
転んだ 転ばされた
涙流した
キミと手を繋いだ

サヨナラは自分に言った
離れないのはキミが良かった
大切に交わしたキミとの約束は
何故かどうしても守りたいんだ

心はいつまでも曇り空
それでもこうして一緒にいる
綺麗な晴天になる事はないけれど
雲の隙間から少し太陽が顔を出す
そんな感じでいいかな
そんな感じでもいいかな