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旅行好きな大学生!!京都市内や丹後方面によく行ってます。たまに北陸や東北も おすすめの…

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旅行好きな大学生!!京都市内や丹後方面によく行ってます。たまに北陸や東北も おすすめの観光地を中心に発信してます

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丹後旅行①久美浜〜海、山、食、全てが揃っている魅力盛りだくさんの丹後〜

1魅力盛りだくたんの丹後京都の北、丹後。海の京都、山の京都と言われとても自然豊かな地。海の幸、山の幸にも恵まれている。天橋立の傘松展望台の麓にある、丹後一宮元伊勢籠神社は神代と呼ばれる頃から豊受大神を祀っていた由緒の神社。また浦島伝説や羽衣伝説のあり歴史のある地。与謝野には古くよりちりめん産業が伝わり伝統文化もある地。このように数多くの魅力の詰まった丹後地方。今回は4日間で訪れた久美浜、峰山、網野、夕日ヶ浦、天橋立の絶景や歴史、食事、旅館、ホテルについて数回に分けて書いてみよ

    • シリコンバレー銀行破綻の件について

      ・シリコンバレー銀行(SVB)は、米テクノロジー企業への融資で知られる中堅銀行で、米西海岸シリコンバレーのエコシステムの中核を担っていました。 SVBは2023年3月10日に経営破綻し、米連邦預金保険公社(FDIC)の管理下に入りました。これは2008年のリーマン危機で破綻したワシントン・ミューチュアルに次ぐ米銀の大規模な破綻です。 SVBの破綻の原因は、長期金利上昇による金利リスクでした。SVBは長期債券やMBS(不動産担保証券)を多く保有していましたが、金利が上昇する

      • 青森旅行①移動

        八戸駅に隣接するホテルから見えるホーム。2時間おきに出発する青い森鉄道はホームに停まったままだ。旅は非日常を楽しむものだとは思うけどそれが続くとめんどくさくなり疲れが溜まっていく。そんな時はホテルに籠っってYouTubeを見たり漫画を読んだりゲームしたりして過ごす。 そうすることで旅行中でも家で過ごすかのような時間を作り出せる。でもせっかくなら外に出たいと思い駅のホームへと移動する。青森駅までの往復約3時間。7日間の乗り放題の切符もあるし意味もなく電車に乗ってみるのも悪くな

        • AIに小説書いてもらった

          夏が近づいていた。 青空の下、京都の町並みはとても美しかった。郊外では活気あふれる賑やかな風景が広がっていた。 その中にいたのは、主人公のためならば何でもできる、忠実な友人の森林織。 森林織は、今日も親友の主人公と一緒に京都の町を歩いていた。 おもしろい場所を探しているうちに、京都の話題のスポットへ足を踏み入れた。 そこは、芸術家が集う、繊細な雰囲気が漂う街だった。 森林織は、芸術家が作った美しい作品を見て、その面白さと繊細さに魅了された。 たくさんの工芸品を見て、森林織

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        丹後旅行①久美浜〜海、山、食、全てが揃っている魅力盛りだくさんの丹後〜

          小雪 〜1〜

          最近目が覚めると寒くて二度寝することが増えてきた。観光客で賑わいを見せた紅葉の時期も終盤を迎えもうすぐ今年が終わる。 今日は特に予定もないがずっと家にいるのも時間が無駄な気がしたのでとりあえず顔を洗ってみる。目的もなくふらっと出かけるのが好きな私は今日も行き先を決めずに駅へ向かった。 私の住む地域は特段田舎なわけでもなく長くても20分待てば電車が来てくれる。いつもは学生で賑やかな駅だが閑散としていてとても寒い。昨日夜更かししたせいか電車に乗るとすぐ眠ってしまった。 わた

          小雪 〜1〜

          真夜中になるとどこか遠くへ行きたくなる

          ホテル竜飛に泊まっていたぼくは、なんとなく外に出てみた。青森の先端にあるこの場所にはホテル以外の建造物どころか街灯もほぼない。真夏の夜とは思えない涼しさで台風でも来てるのかというくらいの風の強さだった。このまま出歩いたらもう戻ってくることはできないのではという恐怖が込み上げてきてホテルに戻った。

          有料
          100

          真夜中になるとどこか遠くへ行きたくなる

          エコツーリズム

          エコツーリズムの概要と課題エコツーリズムとは  観光旅行者が、自然観光資源について知識を有する者から案内または助言を受け、当該自然観光資源の保護に配慮しつつ当該自然観光資源と触れ合い、これに関する知識および理解を深める活動のこと。環境問題への関心の高まりや観光による自然への悪影響などの問題から自然に配慮した観光を行うために推進された。 基本理念 エコツーリズムには下記の4つの基本理念が存在する。 ・自然環境への配慮・観光振興への寄与・域振興への寄与・環境教育への活用 地域の

          エコツーリズム

          最近のこと

           ノートなに書こうと悩んでいると何も書けないような気がしてきたのでとりあえず書き始めてみた。時間は25時半。ぼくのゴールデンタイムだ。最近していることといえば資格の勉強と読書とスペース。旅行好きなのに部屋にこもっている日々。思い返すと新年になってからろくに遊びに行っていない。まだ初詣すら行っていない。だからといって誰とも話さないわけではなく、Twitterのスペースやズームでいろんな人と話す機会はある。SNSは素晴らしい。そんな感じで毎日をそれなりにやりたいことやって楽しんで

          最近のこと

          「源頼政と木曽義仲 勝者になれなかった源氏」について

           平安末期、保元の乱や平治の乱、源平合戦を経て鎌倉時代へと移り変わっていった。源平合戦での勝者となり鎌倉幕府を開いた源頼朝は源氏である。しかし源氏の一族がみな勝者となったわけではなく源頼政や木曽義仲のように敗者となり滅んでいった源氏も存在する。その二人、源頼政と木曽義仲らを中心に第一章保元・平治の乱へから第五章木曽義仲と後白河院、そして源頼朝、そして終章残された人々を通して平安末期について書いている。   第一章保元・平治の乱へでは保元・平治の乱を通しての、天皇家、藤原氏、平

          「源頼政と木曽義仲 勝者になれなかった源氏」について

          承和の変とは

          承和の変の本質について承和の変とは、承和 9 年(842)に仁明天皇の廃位と皇太子恒貞親王の擁立を企てたとして、伴建岑と橘逸勢が流罪となった事件である。国史大辞典には、「恒貞親王はいうまでもなく、主謀者伴健岑や橘逸勢にも反乱を起すべき理由が考えられず、真相は道康親王の立太子をもくろむ藤原良房によって仕組まれた陰謀事件であったと考えられる。」とある。この事件後、恒貞親王は廃され、藤原良房の甥の道康親王が立太子された。このことからも承和の変は、藤原良房の陰謀によって引き起こされた

          承和の変とは

          延久荘園整理考を読んだまとめ

          延久荘園整理令考 槇道雄 評価されている点 ・初めて記録荘園券契所が設置され、これまでの整理令と比較して、かなり強力に荘園整理    が実施され、そのため相当の成果が上がったものと評価されている。 ・「院庁政権」の基礎となる院領荘園の増大という、新たな経済的体制の形成をした点。 疑問点 ・同じ年のうちにわずか1か月を隔てて、二回も同様な荘園整理令を発することが実際 にありえたのか。 ・荘園整理令を発して8、9か月ほどもたってから、記録所を創設することがあり得たのか。

          延久荘園整理考を読んだまとめ

          就活記⑬初めての対面インターン〜対面とオンラインを比べた感想〜

          今まで何度かインターンには参加したが全てオンラインだった。オンラインにはオンラインの対面には対面の良さがある。県外だと移動が大変。これは私が遠い場所のインターンに参加したためだが、早起きして約5時間電車乗るのは大変だった。だが対面ならではの良さを知ることのできた日だった。 まずはオンラインの良さについて。オンラインなら1時間前に起きて10分前にパソコンを立ち上げれば参加できる。それと交通費。やはり県外となると交通費がそれなりにかかる。12月は18切符が使用できる時期なためま

          就活記⑬初めての対面インターン〜対面とオンラインを比べた感想〜

          石巻のゲストハウス Active Life Lab〜ゲストハウスを好きになったきっかけの場所〜

          石巻に訪れた際に宿泊したゲストハウス、Active Life Lab 。僕がゲストハウスを好きになったきっかけの場所。渡波駅から徒歩で約15分で行くことができる。これまでゲストハウスを利用したことがほとんどなかったが石巻で泊まれて宿泊費が安いという理由でここを選んだ。だから一泊しかしなかった。チェックインは17時。 中に入ると何人か学生らしき人がいた。どうやら宿泊しながらインターン生として活動している大学生らしい。地方での住み込みのインターン。とても面白そうだ。話を聞いてい

          石巻のゲストハウス Active Life Lab〜ゲストハウスを好きになったきっかけの場所〜

          就活記⑫旅行会社のインターンに参加しました

          先週ある旅行会社のインターンシップに参加した。今のところ旅行会社で考えてるのはこの1社だけ。なぜこの会社に関心を持ったのか。それは私が好きなグループと関わりのある会社ということ。インターンシップ内容に地域創生というものがあったこと。そして最近知り始めたSDGsを観光に活かそうとしている旅行会社だったから。本社は東京のためオンラインでのインターンではなかったら参加しなかったのかもしれない。 大まかな内容としては会社説明とグループワーク。各グループで決めた県についてプレゼンする

          就活記⑫旅行会社のインターンに参加しました

          丹後旅行④〜ちりめんの町、与謝野〜

          丹後地方に伝わる伝統文化丹後ちりめん。そのちりめんを生産している場所が集まるちりめん街道。3日目はそこに訪れた。 ちりめん街道ちりめん街道とは、与謝野町加悦の旧街道沿いの街並みのことを指す。ちりめん商家や工場、旧住宅、洋館の病院、銀行、酒蔵、旅館などが残っており当時の様子を伝えている。この町並みの基礎ができたのは天正8年の織田信長がいた時代。この頃丹後を支配していた細川幽斎の重臣、有吉立信が加悦に安良城を構えた。お城の南に城下町を建設した。その城下町が現在の町割の基礎となっ

          丹後旅行④〜ちりめんの町、与謝野〜

          宮城の秘湯 秋保温泉

          宮城の秘湯秋保温泉。仙台駅からバスで約1時間。 雪が降る中秋保温泉へ向かった。秋保温泉の名前の由来には平安時代に藤原秋保という人物がこの地を治めていたからという説。秋保大滝がアイヌ語で「アボ」いうことからという説などがある。 宿泊せずに日帰り入浴も多くの温泉が実施しているため気軽に訪れることのできる観光スポットだ。今回私が訪れたのは、秋保温泉ホテル瑞鳳。日帰り温泉は大人は1260円。子供は630円。これに昼食プランをつけると2800円〜5500円となる。また昼食プランの場

          宮城の秘湯 秋保温泉