自分から溢れだした感情は、相手から溢れだした感情と混ざり合い、どちらのものともわからなくなり、世界に溶け出していく。自分と相手、世界との調和。 あまりにも美しくて切り取って残しておきたくなった。

国創りフェス 2024

一年間、もう行かないって言っていた国創りフェス。 気が付いたら2年目、行ってました。 去年みたいに全てのコンテンツについて全てを書くつもりはないけれど、時系列を追って振り返っていこうかな。 って思ってたんだけど、書き終わってみたら全部書いてるし、大変な長さになってしまいました。 お時間ある人だけぜひ。。。 参加した経緯 まずそもそも、行かないって言ってたじゃん、と。 そう、全然行く気はなかった。 はずなのに、インスタに大量に流れてくる公式ストーリーに、皆の行ってくるスト

いろんな感情が湧いてきて溢れてきてまだまだnoteに書けるくらいまとまってはいないけれど、とても書きたい気分ではある。

完全にやらかした……まじで無理……予定すっぽかした……なんで……本当に最悪……メンタル最悪の形で今年も国創りに乗り込むことになりそうです……

社会っておもしろい人で溢れてるよね

新卒就活の時、「グローバルな環境で働きたい」っていうのを軸にしてた。 当時ももやっとはしてたけど、かなり抽象的な軸だよね。 大学生の頃の私は、自分のことが大嫌いで自己分析なんてもってのほかだったから、こういうことになってた。 今改めて考えてみると、別にグローバルな環境である必要ないよな、と思う。 確かに海外に行くのは大好きだけど、海外に行くことの何が好きかって未知の場所に出会うこと、新しい文化や人に出会うこと。 当時の私は、それがグローバル特有のものである、グローバルな環境

好きと得意

好きと得意が違うの典型だよね って言われました。 確かにそうだなって納得して。 人からそう言われたことで、好きと得意が一致しない自分を受け入れてもいいのかもしれないって思った。 好きだからって理由で得意じゃない場に飛び込むことに多少の罪悪感というか申し訳なさというかを抱えていた。 フッ軽だからピンと来たらすぐ飛び込んでしまうけど、挑戦するって決めてから延々とぐるぐるタイプ。 ぐるぐるしながら場にいて、結局あぁやっぱり私なんていない方がよかったかな、てすぐ思う。 コモビ

年度変わり

2023年度が終わり、2024年度が始まった。 こんなに絶望しかない年度始まり、なかなかない。 昨日の夜から絶望で死にたくて、今日の朝もアラームが何十回鳴ろうとベッドから動けないし、シャワーも浴びれない。 「どうして私はこうなんだろう」「あぁ死にたい」そればっかりが心に浮かぶ。 昨日ふと耳にした、「仕事楽しいんだよね」「職場に行くの楽しみ」的な言葉。 羨ましいと思うと同時に、その笑顔を潰してやりたいとも思ってしまった。 そう、何の遺伝か基本思想過激派な私は本当に酷い。 で

キャリアプランを提出しなさい、もし違うパスに行きたいんなら早く言いなさい、1ヶ月後にやめますとか言われてもできないからね、とのこと。全然夏頃転職しようと思って転職活動始めてるわ……次の会社決まってからやめるの言おうと思ってた……ぴえんすぎる無理……

昨日あたりまで、なんならさっきまで、私ならもっとできる、何でもできる、みたいなこと思ってたのに、今やもう頭の中は死にたい一色。まじで自分何なん。ここはTwitterじゃないんだよなぁ。

心が堕ちるたびに、何でそうなってんのか言語化しようと私はする。でも一度だって言語化できたことはない。どれだけ考えても、頭の中には切りたい死にたいもう嫌人生辞めたいってそればっかり。何が嫌とか何がきっかけとか、何もない。原因がないから対処もできない。ただ時が過ぎるのを待つだけ。

思い出があまりに幸せな時。私はそれを箱に入れて鍵をかけて大切に抱え込んだまま、その瞬間に人生を終わらせたくなる。思い出は綺麗に綺麗に取っておくものでしょう。

第59期コモンビート参加記〜最終話〜

そろそろ振り返ろうかなと思います。 本番2日間、そしてこの100日間を。 思いつくままに書き連ねているので、話があっちゃこっちゃ行ったり来たりしてますが、最後まで何卒よろしくどーぞ。 本番2日間。正直記憶は朧気。 気合い入れで毎回泣いてたなってそれくらい。笑 昔から、本番の記憶が残らないタイプすぎて終わった途端に記憶飛んでるんだよね。 でも、一つだけ鮮明に覚えている景色があって。 フィナーレのキャノン砲前後の景色。 ひな壇3段目から見える、 舞台上そして客席通路で輝いて