最近学校の授業で子どもの貧困は社会と密接に関わっている、ということをやりました。

前からテレビや新聞で子どもの貧困が取り上げられているところを何回か見たことがあります。 

調べてみたら貧困についての本がたくさんあったので貧困の実態と解決策について書いてある本をいくつかまとめてみました。

ここにまとめた本は図書館にあるものなので、少しでも興味があったらぜひ手に取ってみてください。

子どもの貧困について

渡辺 由美子
『子どもの貧困 未来へつなぐためにできること』（水曜社出版　2018年）

日本財団子どもの貧困対策チ－ム
『徹底調査子供の貧困が日本を滅ぼす 』 （文藝春秋出版　2016年）

阿部 彩　
『子どもの貧困―日本の不公平を考える』　（岩波書店　2008年）

阿部 彩　
『子どもの貧困II――解決策を考える 』　（岩波書店　2014年）

保坂 渉・ 池谷 孝司　
『子どもの貧困連鎖 』　(新潮文庫　2015年)

山野 良一　
『子どもに貧困を押しつける国・日本』　（光文社出版　2014年）