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食べる前につくることで満足しちゃう

なつです!こんにちは🌞
485号
「もう一回」がない試合(ハイキュー)のなかの主観映像がやばかった。臨場感🏐


では本題!

食べるより
つくる段階で満足する

料理をする人あるある
かもしれないお話。


家事代行をしていて
変わったことは、

食に対しての関わり方。


今までは
「食べる」ことが好きだったのだけど
「つくる」ことも好きになった。


もちろん食べることや
美味しいものを探索して食べに行くのは
変わらず好きだ。


つくること「も」好きになったのは、
大切にしたい人ができたから。


学生卒業するまでは、故郷のお母さんにほとんどつくってもらっていた。

一人暮らしをしてからは、じぶんのためにつくっていた。

今、
家事代行として様々なご家族を見て感じて、
そして新しい家族ができて、
人に向けて「つくる」ことになった。


じぶん以外にベクトルが向いた感覚がした。

つくった料理に想いをのせて届けるようになった。

「よく育ってね」
「いろんな味を知ってほしいな」
「仕事の疲れを少しでも癒してね」

その想いがちゃんと伝わっているかどうかは
わからない。


つくるときは
そんな想いをしっかり
抱きしめながら、

味見をしてお腹も

そして心も、満たされる。


そして「つくる」ことが
じぶん以外の大切な人を大切にする
気持ちの表れ
だと思うようになって、

もっと好きになった。


家事代行をしていると、

食べることより
つくることによって
満たさがちになる

というお話。


今日も素敵な自分で🌻

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