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感情の歴史


主人も私も本をよく読むのでわが家は本がめっちゃ多いのですが、興味の対象がかぶることがほとんどありません。

が、最近主人の机に於いてあったとある本。めずらしく目に留まりました。

《感情史の始まり》
https://www.amazon.co.jp/dp/462208953X/ref=cm_sw_r_cp_apa_glt_i_G2QK6HF4WXYF2CHJKPB7


感情の歴史。歴史学から見た感情。

時代や社会情勢、背景、国や性別、その他色々な条件によっても人間の感情というのは影響を受けるし、変化するのではないでしょうか? 

感情を歴史の視点でみる。
中々おもしろい。

専門書、論文、研究書?だからか分厚いし、お値段も中々なもの。読むのに気合いがいりますが、少しずつ読み進めています。

私は、自分が感じている気持ちを大切にすることをベースにして、自分を見ていくことを講座や個別相談ではお伝えしています。

感情は自分を知るバロメーターなんですよね。

その感情の歴史を知ることは新鮮な試みです。

興味のある方は是非一読されてみてはいかがでしょうか。



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