Natsu☆こころ・繋ぐ

どこかほっこりしてもらえる記事を書いていきたいです。 自己受容をベースに、その人に合…

Natsu☆こころ・繋ぐ

どこかほっこりしてもらえる記事を書いていきたいです。 自己受容をベースに、その人に合わせたオーダーメイドのセッションをしています。 自閉症スペクトラム、中程度知的障害の息子からの気づき、発見なども発信しています。 https://cocoro-tsubooshi.com/

最近の記事

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自分をみる、自分をしる

もうすぐ7月ですね。2021年も半年が過ぎ去ろうとしています。 「時間は有限 可能性は無限」 中学2年生の時、転校する私に友人が送ってくれた言葉です。 この日以来お気に入りで大切にしている言葉です。 さて、今回は セルフケアは早ければ早い方がよい 地味にコツコツだけど続ければある日自然と変化している 自分を大切にする、自分を丁寧に扱う について書いてみたいと思います。 セルフケアは早ければ早い方がよい 今15歳の人は15年分の、今26歳の人は26年分の

    • 歯と絵

      歯を抜くまでは大泣きしてたのに 抜けたら、並べて眺めて喜ぶ息子🤣   そして今日も画伯は健在です。 宿題のプリントの裏に描きます。       数字、ひらがな、カタカナ、絵が 混在しております。 隠れているもの探してみよう的な 感じです。        これ、集中して5分ぐらいで描きます。 真似しようと思ってもできません(笑)  4月から2年生です。

      • 家事掃除レベルup

        年齢に比例して 家事のレベルがアップ していく息子。 最初は私や夫がやるのを 見ているだけでしたが そのうち自分でやるように。。。 自閉症スペクトラムの特性か めっちゃ時間かけてこだわって きれいにしてくれます(笑) 2歳で始めたのが 風呂場の排水溝 掃除。     そして最近はここ↓ 夫のDNAを確実に 引き継いでいる(笑)     母ちゃん汚いよ〜 す、スミマセン

        • ホテル好き

          ホテルに泊まるのが 大好きな息子。 その願いを叶えるべく 日帰りできる距離だけどあえて宿泊。 ​ 初日は鉄道博物館を 楽しんで後はホテルでのんびり。 (チェックアウトは12時) 広いベッドを満喫してました。 ​ 高いのが全然 怖くない息子。 富士山が見えました。 息子が好きなことは できるだけたくさん叶えてあげたい。 親2人が生きている間に。 2023年も後少しですね。 皆さまよいお年をお迎えください♪ ​

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        自分をみる、自分をしる

          独特な世界

          小学校から出される宿題のプリントの裏に いつも数字を書きまくる息子。 1~20まで書けるようになったのが 楽しいのか毎日書く。 そしてそれを眺めながらその 独特な書き方に感心する親バカな両親(笑) それがこれです。↓ 真ん中あたりから書き始めて いつも右に流れていき さらに詰め詰め(笑) これは自閉症スペクトラムの 特徴なのか息子の特徴なのか。 最近は数字の中に好きなひらがな とか入れこんでいて どんな文字が隠れているか見つける ゲームみたいな感じになっている(笑

          最近はまっていること

          息子が最近はまっているもの。   ひとつめパズル。 すごい集中してやる。 パズルは年相応のレベルが  できるようになってきた。   YouTubeではまっているもの。 洗車の動画。 説明しながら洗車していくやつ。   私からしたら何がおもしろいのか さっぱりわからないけれど これは車好き+掃除好きから きてるのだろう。   「車を洗おう♪」 と歌いながら見ている🚗   私から生まれでてきた おもしろい人種♪ お子様が最近夢中になっているものは何ですか?

          最近はまっていること

          ジグソーパズルにはまる

          10月中旬あたりに 「最近パズルを始めました。」と 支援級の先生から教えてもらう。 32ピースをやっていると聞いたので 息子をお店に連れていき、好みのパズルを選ばせて 購入してみた。 幼稚園の時にもらったパズルも (当時は全く興味がなく放置していた) 棚から出すととりかかり始めて あっという間にクリアした。 先々週に、54、70、88ピースがセットに なったジグソーパズルを更に購入したら 1週間でクリアした(驚) 毎日、放課後デイから帰ってきてから お風呂、ご飯の時間

          ジグソーパズルにはまる

          できて当たり前

          めちゃくちゃ久しぶりの投稿です。 息子が小学校へ入学して8ヶ月目。 おかげさまで楽しく登校しております。 支援級も通常級も楽しい。 放課後ディも楽しい。 嬉しいですね。たくさんの方々の 支援と協力があってこそだと思っています。 最近、やっと自分の名前をひらがなで かけるようになってきました。 でも一文字、一文字はまだ理解できていない様子。。。 名前をひとまとまりで覚えているようでして、 ひらがな表を見せて、名前の文字を指さしても わからない。。。 ズコッ!てなります

          1年生になりました

          6日に入学式を終えて、小学生になりました。 支援級に在籍しています。 同じクラスにも支援級にも 幼稚園が同じだったお友達がいて安心。 特にコミュニケーション取るわけではないですが(笑) 小学校の後は、放課後ディサービスの先生が お迎えに来てくれるまで学校内にある学童で過ごします。 そしてディの車で送ってもらい家に帰ってくるのは18時前後。 放課後ディサービスも2つ行っているので結構忙しい。 でも本人は今のところ楽しいみたいでよかった。 朝は小学校まで送っていくから 私

          1年生になりました

          人間っていいな

          4月から小学生になる息子は支援級に進学する。 去年の夏に自閉症スペクトラムと中度知的障害の 診断が出て療育手帳を取得した。 幼稚園と療育センターと民間の発達支援のクラスに 参加して色々していただいた。 本当に感謝している。 そんな慣れた場所、先生、お友達とさよならを して4月からは全く新しい環境へと変わる。 進学する小学校の学童と放課後ディサービス2つ を利用する予定だ。 これから環境が変わっていく度に 色々な人の助けを借りていくことになる。 高齢出産で、更に一人

          人間っていいな

          とりあえず楽しむ

          久しぶりの投稿です。 気がつけば2023年も9日を過ぎていました。 早いもので4月から息子も小学生です。 支援級にお世話になる予定。 ランドセルも自宅に届き 本人も行く気満々です。 言葉も少しずつ増えてきて のんびりだけど成長しているなぁと。 しみじみ。 車から鉄道に興味が移行して 汽車に乗りたいと言い出したので 年末に息子の望みを叶えるべく 京都へ。 年末の京都は観光客であふれていました。 数年前までは京都まで30分の距離に住んでいたけれど今じゃ私も観光客。 滞在

          とりあえず楽しむ

          息子の初恋

          もうすぐ6歳になる息子は只今幼稚園の年長さん。 夏に自閉症スペクトラム+中程度知的障害の診断が出ました。 その特質故か、年少の頃から人にあまり興味がなく、一人遊びが好き。 お友達とのコミュニケーションもうまく取れないので一人でいることが多い。 一方で周りにお友達がいてもさほど気にはならないよう。 そんな感じで、人にあまり執着がなかった。 ところが先月当たりからどうやらお気に入りの先生ができたようでして(笑) 今までも〇〇先生好きとかいうことはあっても おそらく理

          他の人にはわからなくても

          今月から、後期の療育短時間クラスが始まった。 先日が2回目。2回目にして全員揃った。 全員といっても息子を入れて3人だ。 前期の終わりから息子に少しずつ変化が現れた。 前期のクラス開始の時は、お友達に全く興味を示さず好き勝手に参加して遊んでいたけれど、終わりごろに、同じクラスだったお友達の名前を言葉にし始めた。 慣れた頃に、前期のクラスは終わってしまい、後期のクラスは全く違うメンバーになった。 後期はどんな感じなんだろう??? そして参加した初回。同じクラスの男の

          他の人にはわからなくても

          ないからあるの世界

              感覚がクリアになってから、ふと考えたこと、悩んだことの答えがすぐやってくる。     それは友人とその娘ちゃんとの心温まる記事とか、カフェで横に座ったおじいさんと店員さんの会話からとか、本の中からとか。     今朝幼稚園に息子を送っていくと、何人かお友達のママが話しかけてくれた。昨日、今週末にある運動会の予行練習があった。     「○○ちゃん、めっちゃ走ってたよ、早かったよ」     「○○ちゃん、がんばってたよ、1週走り切ってたよ。」

          ないからあるの世界

          自宅療養家族

          先月中旬主人が陽性。 10日間の自宅隔離療養生活開始。 自宅隔離生活終了の4日後。 私が突然発熱。 翌日陽性。 新たに10日間の自宅隔離療養生活開始。 私の10日間の自宅隔離生活終了。 その3日後、息子が発熱。 ついに家族全滅か!!! と思ったら息子は手足口病でした。 息子の免疫ある意味凄い。 というわけで、我が家は順番に療養生活で 約1ヶ月ほど経過。 一番かわいそうだったのは息子。 幼稚園も、療育も民間の発達支援のクラスも お休みの連続。 やっと来週から行けると

          父との本当に最後の会話

          2020年8月18日の朝、父はこの世を去った。 帰省していた私は最期をみとることができた。 2022年8月18日、三回忌に参加予定だったが コロナの感染状況を考慮して帰省を断念した。 社会人になってから父とぶつかることが多くなり 生前はケンカが絶えなかった。 でもどこかで憎めないとこもあり、葬儀の出棺の 時には自分でもびっくりするぐらい大泣きした。 遺品整理をする中で、父が色々な活動をして 色々な人に親しまれ、感謝されていたことを知った。 生きているうちに、父がやっ

          父との本当に最後の会話