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整形外科に勤めていたり、運動器に関わるセラピストの中には、肩関節への介入に苦手意識を持つ…
今回は、👇の記事の続きになります。 👆の記事では、相関関係と因果関係の違いについてみてき…
理学療法の論文などをみていて、「AとBは中程度の相関があります」や有意さがあります、といっ…
この記事は👇の続きになります。 後輩を指導について、何を指導するかも当然大事ではあります…
理学療法士になってある程度年数が上がったとき、多くの人が経験する「後輩指導」。 指導に関…
この記事は、👇の続きになります。 前回は、肘の屈曲操作を例にして、関節が動くことの考え方…
肘の屈曲可動域訓練を実施しているとき、とても興味深い知見を得ました。 これはハンドリングにおける意識を変えたことで獲得できたものだと思います。 肩甲上腕関節の安定化を図る上で肘の屈曲を利用したことが奏功したことを👇の記事で解説しましたが、今回は、その具体的な内容を解説します。 ややテキストでは伝えにくい内容ですが、今回の内容を知っている場合と知らない場合では結果を大きく左右する内容です。 今回は、患者さんの身体をセラピストが他動的に操作をするとき意識すべきポイントを解
以下の2つの記事の続きになります👇 今回は、肩甲骨後傾が肩甲上腕関節関節の安定化に寄与し…
今回は、👇の記事の続きになります。 前回は、上腕骨近位端骨折→OIRFという流れの患者さんへ…
最近、上腕骨近位端骨折後にOIRFをした患者さんのリハビリ介入をしました。 その中で、肩関節…
ぼくがこのnoteを通して達成したいことは、整形外科の領域に従事するPT(セラピスト全般を含め…
今回は前回の記事の続きになります👇 「このままではまずいな」と感じてから、いろいろとセミ…
この記事は、今後に迷っている若手の理学療法士に向けた記事です。 なぜこんな内容を書くかと…
膝の伸展可動域は、整形外科に関わるPTにとって関わることが多いポイントであり、問題を抱えることも多いです。 しかしながら、十分に解決できていないことも多いのではないでしょうか。 今回は、膝関節伸展の可動域についても問題を考えるにあたって意識すべき介入ポイントを解説します。 主に、他動的な操作をしながら量的ではなく質的な評価をすることにフォーカスを絞った解説になります。 🔸大腿骨に対する下腿の伸展これは一般的で運動学の考えに基づいた伸展です。大腿骨を基準として、下腿を屈