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怖くない恐怖体験①

怖くない恐怖体験が4回あります。

1回目は、小学生のころ、両親と川の字になって寝ているときに、狭い部屋だったので足元がすぐ廊下だったんですね。左に父親、右に母親が寝ていたんですが、ぼくは目が覚めてました。その時、廊下の天井からスタッとなにか黒い塊が落ちてきたんです。よーく見ると、それは右ひざを着いて着地した忍者だったんです(僕に右側面を見せていた感じですね)。それから瞬時に僕の方をキッと見るとまた顔を戻し、すぐに玄関の方に向き直りスタタタタ・・・・・・。朝になって母親にそのことを伝えると「そういえば猫の足跡が廊下にあって、玄関が開いてたのよね」と言っていました。猫だったのかな?怖くありませんでした。(^^♪


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