今日は何だかメンタルが安定しない日でした。よくないね！

きっと昨日、真緑色のフェルトを100均で買えなかったからだと思い（その後手芸屋さんにも行ったが思ったよりも高かった・・・）、今日改めてダイソーに行ってきました。しっかり売ってた！信頼の大判サイズ！素晴らしい！これで当分切らすことはなさそうです！さすが～！ついでに大袋サイズののど飴も買えたので良かったです！

いやいやいや、心配事が一つ減っただけかい・・・いや、1つでも減ったのだからそれは喜ぶべきことですよね！帰りにスーパーにも寄ってブロッコリーとかぼちゃも買ってきたし。この2種類の野菜あったら私は基本的にゴキゲンだから。鼻喉の調子が悪かったのも治ってきたし。今日なんか暖かかったおかげか暖房いらずだしさ。いいことばかりではないか！

次のゲームマーケットに向けてアナログゲームの新作を出そうかと検討中。次も水生生物でいきますよ！そういう構想を空想するの楽しい。実際手を動かすのもきっと楽しい。そういう妄想をずっとしていたい・・・。

そんな現実逃避とともに、本日のお題は・・・「こんな、ヤンキーは大好きだ！」です！やや、ヤンキー！？大好きなヤンキーとは・・・そんな！

ヤンキーとは？

そもそも、ヤンキーって一体なんなんでしょう。「不良」との違いは何かあるのだろうかと調べてみたらちゃんと出てきました。

「ヤンキー」は「不良少年が好むファッションをしている少年のこと」です。

「不良」は「社会的なルールを破り、問題行動を起こす少年のこと」です。

「ヤンキーはファッション」、「不良は素行」と覚えておきましょう。

出典：「ヤンキー」と「不良」の違いとは？分かりやすく解釈 言葉の違いが分かる読み物

すごい・・・すごく分かりやすい解説だーーー！！「ヤンキーはファッション、不良は素行」って・・・何かの標語みたいだ！！つまり、「ヤンキー」は本来、素行が悪いかどうかにかかわらず存在しうるのですね。ギャルに憧れて祝日だけオシャレをして街を練り歩く、普段は真面目な眼鏡っ子少女キャラみたいな感じか・・・（分かるようで分からない表現）。

ちなみにウィキペディアではこんな感じ。

1980年代中頃から1990年代初頭にかけて、不良少年少女全般を指して「ヤンキー」と呼んだ。

“ヤンキー”と呼称されるスタイルは、若者の「周囲を威嚇するような強そうな格好をして、仲間から一目おかれたい」という志向が表れたものである。

発生当初は管理教育などへの反抗を掲げ校内暴力などの問題を起こしていたが、近年では「周りの目よりも仲間と過ごす楽しいひと時を大切にし、そのためなら暴力も厭わない」という性質に特化している。

出典:ヤンキー (不良少年) フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

昨今では「マイルドヤンキー」という言葉もあるらしく、あんまり知らないのでこれも見てみましたが、ちょっとなんだか・・・もっといいところとかも書いておきなさいよ・・・あとイオンモールはマイルドヤンキーに限らずみんな大好きだから！すごい便利なんだから・・・！！

ヤンキーと言えば、氣志團って感じですよね。ワンナイトカーニバル貼っておきます。

あ～、そうか・・・私、最近カラオケが足りていないんだな・・・今度フリータイムで行って歌って有り余るエネルギー出し切っておこう・・・so long...

ヤンキーというと、それ単体で漫画のジャンルがあるようです。

この中だと・・・私は「魁!!クロマティ高校」くらいしか読んだことがないのですが。むしろ「魁!!クロマティ高校」ってヤンキー漫画だったのか・・・？別に主人公はヤンキーじゃないし、フレディとかゴリラとかロボとかって、先ほどの「ヤンキー」や「不良」の定義に当てはまるのか・・・？謎です。

あと、不良漫画って「太臓もて王サーガ」とかは違うのかな・・・？よく分からないんだぜ、アフォー！！

お題に応えてゆきましょう

まあ、いろいろ考えても分からないし、私自身はいわゆる「ヤンキー」とはまったく縁のない生活を送ってきているので・・・とりあえず想像上のヤンキーで考えてゆきましょう。こんな、ヤンキーは大好きだ！

・氣志團の結婚闘魂行進曲「マブダチ」に出てくるヤンキーたちの友情と、お父さんと新郎との確執的な世界観

いや、もうこれは文句なしで最高でしょう！結婚式はもうみんなこれ歌えばいいし、余興もこれやっとけばだいたいは滑らないと思うよ。ヤンキーファッションってステキ！

それにしても、お父さん・・・いい映像だなあ。

・委員会の仕事でストーブを運んでいたら、全然仲良くないヤンキーのクラスメイトが片手で持ち上げて1階まで運んでくれた

似たようなことが中学時代にあったような気がします。なんだかよく分からないけれど、ものすごく好感度が高かったです。

・部活だけは真面目にやる

顧問の先生にだけは頭が上がらなくて礼儀正しかったりする。

・クラスメイトのオタクと実は幼なじみで、決して彼のことはバカにせず、今でもたまに家に遊びに来て一緒にゲームをやっている

そのまま高校生に上がって、オタク君に始めて彼女ができて、からかいながらも恋愛アドバイスしつつ、自分の存在がオタク君に迷惑をかけないために少しずつ距離を置き始めるという・・・。

・ギャルの幼なじみが失恋したときに一晩夜遊びに付き合ってあげ、最終的に夜明け前の海とかも見に行くものの、最後まで男女の関係にはならず、朝ちゃんと家まで送り届けてあげる

ヤンキーは硬派が最高ですよね、こんなことされたら・・・誰でも惚れてまうやないかあ～～～っ！！最高ですね！！

・ムシャクシャして授業をサボったら偶然ヤンキーのクラスメイトもサボってて、補導員の目を盗みながら街でゲーセンとかカラオケとかで一緒に遊んだ

最後には行きつけのお店とか言ってスナックに連れてこられて、それが彼の友人のお母さんのお店だったりして。ヤンキー版「耳をすませば」みたいな展開になったら最高なんじゃないですかね。

ヤンキーかあ・・・身近にいないのであんまり分かりませんが、妄想するだけなら最高な気がしますね。これが本物のギャップ萌えというやつなのかもしれません。それではまた明日！

「大喜利のお題」は以下のサイト様より拝借しています

もしおもしろかったら、♡（スキ）押してもらえたら嬉しいです！

📅特に深い意味のない記事を毎日更新する試み

マガジン「大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる」