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【デザイナーのひとりごと230】寒すぎると機動力が下がるので良くないよねっていう話

あ〜〜〜、今日も、朝からめ〜〜〜っちゃ吹雪いてた〜〜〜!!
もうね・・・真冬!!
いや、違うんですよ・・・普段から雪がもこもこ積もっている地域からしたら、京都市内の積雪なんてひよっこレベルなんですよ、確かに。でもね・・・京都市内の小雪が降った日の日中の寒さの感じ、まじでちょっと性根が悪いんですよ。良い機会なので、そう感じる理由について詳しく述べますね。

1.雪は積もらないので、昼頃には小雪になり、最終的には溶けて凍る
自転車なんかに乗って行った日には、いく先々でちらつく小雪のせいで、毎回サドルとハンドルがびっちょびちょになっています。
道路もシャリシャリに雪が溶けているせいで水溜りができていて、油断すると靴が濡れますし、運が悪ければ、小雪だった空模様は気温が上がらないまま小雨に移行します。たいてい、そういう時は風も吹くので、まじで頭痛がする寒さです。かき氷キーン状態なうって感じ。

2.ずっと気温が上がらない
北海道などの地域がどうなのかは分かりませんが、京都でガチ雪が降る時は最高気温が3度で最低気温がマイナス2度とかで、基本的に日中は1度弱しかありません。ずっと1度弱。冷凍庫の中で暮らしているのか?

3.住民が、スタッドレス対応とかをするほど寒さには慣れていない
先日、雪が降った日にお出かけした際に「バスが全然来ないのよ!」と、かなりお怒りのおばあさまに遭遇しましたが・・・(詳しくはこちらの記事をどうぞ:https://note.com/natsuki_design/n/n1ff7f441a0fb)雪が降って交通網に微妙に影響が出ることを当たり前のことと認識するほど、我々は雪の寒さに慣れていません。結局これが「京都の冬は寒すぎ」問題の全てのような気もします・・・(北国とかほど「寒い」とは認識されづらいのでしょうか)。

まあ、とにかく寒い!ってことなんですよ。
ちなみに、今朝の京都市内の景色はこんな感じです。
楽しげな雪の寒さではないことだけをご認識いただければ幸いです。

しっかり積もるわけではなく、これくらいの積雪がずっと続くんだよなあああ

なんだか切ないし、ちょっと悔しいので、コロナになる前に遊びに行った岡山県笠岡市のビーチの写真も貼りますね。
あ〜、夏の岡山いいですね・・・。

海・・・行きたいよ・・・夏の海に・・・

寒い時は帽子を被るといいらしい

ということを、最近Twitterで知りました。(あんまり好きじゃないけれど)ニット帽とかを買っておいた方が良いのかもしれませんね。一応、冬物のベレー帽は持っているのですが、髪を短くしてからはなんだか似合わない気がして被っていません・・・(基本、ショートヘアーが好きなのですが、流石に冬の間はきついなあ、ちょっと寒いし)。

あんまり帽子とかは好きじゃないのですが、こういうのなら被れそうです。三つ編みがついているやつ。冬のNYに遊びに行った時にもかぶっていましたが、可愛いですよね・・・ちょっと欲しいかも。

うん、いいな・・・三つ編み付きニット帽。今度探してみよう!


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📅現役デザイナーが今まで経験したクリエイティブなことを記事にする試み(毎日更新)

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