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遺書No.888 献血で非善行。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.12.15
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良い事をすると自分に返ってくるって本当?
疑ってはいけません。
そう信じて生きる方が世の中はうまく回るし、
実際そうあるべきだと思います。
ですが、所詮こんなものは戯言です。
ツイてる奴はツイてるし、
ツイてない奴はツイてない、
俺は自身の人生経験から、心からそう思います。




こんばんわ、みーくんです。




よく、ラジオや街中で

「血液が不足しています。皆様のご協力をお願いします。」


とかいう呼びかけがありますね。

やはり人のために何かをする。
助け合いをする。
その精神は大事だと思います。

なんなら思いやりや配慮が文化的特徴でもある、
我が日本でも昨今は欠けてきてるのでは?と、
少し心配になる事もある位に大事だと思います。

ちなみに僕もよく献血をしてたりしますが、
そんな折、先日のことですが、
友人のSが献血をしました。


で、献血を終えてその帰り道ですが、
なんと友人Sは、
道路に倒れこんでしまったのですッ‼︎∑(゚Д゚)

通りすがりの親切な方が救急車を呼び、
友人Sは間もなくして病院に運ばれました…。


原因は、貧血でした…。


・・・つっこみたぃのは山々ですが、
さらにその直後。

すぐさま輸血。

 

しかも、


輸血量>献血量。


意味ないどころか、
迷惑だよSくんwww


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2023.1.18
毎日遺書を書き始めた当時888日目の投稿内容。
今でもボクはよく献血をしますが、献血後に体調の異変を感じた事は一度もないので当時は信じられない話でしたが、油断は禁物ですねw


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。