遺書No.502 スピーク・イージー。
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2005.11.18
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6年分の運動不足を解消するべく、
大好きなフットサルを始めたのですが、
ストレッチだけで既に息があがります。
こんばんわ、みーくんです。
てことで、今日も書きますよ、遺書。
寒くなってきたからね、こんな日はお酒なんか飲みたくなります♪
最近、そんな事ばっかり言ってる気もするけど、
スピーク・イージー!!
↑ってのを知ってるかい?
その昔、アメリカでは、
ピューリタンが大きな影響力を持っていて、
そのピューリタンの方々はね、
アルコールがお気に召さなかったらしいです。
そこで、
『法律で禁止しちゃえばいいじゃん((゚Д゚)クワッ!!』
てなノリだったかどうかはしらないけど、
マジでやっちゃったらしいです。
それが世に言う『禁酒法』。
酒は非合法。
なぜなら、自分達が嫌いだから。
法的に認めなくしちゃおうぜってノリ。
・・・スゲーぜ。
ワガママ以外のなんでもねーし。
権力って怖いよね。(。-∀-)(-∀-。)ネェー
まあ、実際にはまったく機能しないどころか、
密造に関わるギャング同士の抗争が凄くなって、
治安の悪化を招いたとか。
でね、
その禁酒法時代にあった、もぐりの酒場を、
『スピーク・イージー』と呼んだらしいです。
ちなみに、そのスピークイージーでは、
『ムーン・シャイン』という密造酒が売られてたとか。
なんかカッコいいでしょ。
なんとなくロックだぜ。
それでね、何が言いたいかというと
最近金もなく苦しい生活を送っているのに、
酒だけはついつい買っちまう~てな人物が、
我が家ではおる訳なんですよ。
なので、禁酒法を施行しよかなと考えてます。
でもでもでもでもね?
たまには、飲みたいじゃん?←既にダメ。
だからさ、禁酒法だす以上は、
やっぱ飲む姿は隠したい訳で。
だからさ、俺が言いたいのはさ、
俺だけのスピーク・イージーはどこにあるんだ?
てことよ。
うん、全くもってクダラナイね。
意味が分かんないよね。
生産性もあったもんじゃないね。
なんだか訳の分からない遺書だったね。
でも、今日のはまぁなんとなく、
歴史の勉強といえば歴史の勉強だよね?
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。