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高齢者は選挙に行くな。

時代劇のやうな昭和の固定観念から脱却し、
令和の男になる為にアップデート作戦中!


どうも、ナツキのパパです。


いや待って、話を聞いて!!ください!!

提言なんて大それたモノではないし、
あくまでも現状を打破する為の、
単なるアプローチの1つとしてですね?

発想の転換をせにゃならんのではないかと。
そしたら紙面の関係で当表題になった訳です。

つまりは、若者に向けて、
選挙に行こうと訴え続けてるにも関わらず、
投票率が中々あがらない上に、
若者の参政が少ない状況が変わらないのでね?

いっそ、下記のようにしてはどうだろうと。

#若者は選挙に行こう


↑ではなくて、逆転の発想でこう↓

#高齢者は選挙に行くな


・・・うん、立場が立場なら炎上案件。(笑)

もちろん冗談ですよ?
本気で言ってないすよ?
流石に声高々に真顔でこれ言うのがどんな印象を与えるか位は、自覚あります。(笑)

でもね、なんか、考えれば考える程に、
いや、割とアリなんじゃね?
て気もしてくるんですよね。


だってね?

仮に若者が大勢参政してみたところで、
高齢者には層人口で勝てない訳じゃん。

それに年齢ばっかり若くても、
がっつり団塊世代のステレオタイプ勢だとか、
ユトリやらサトリやら皮肉でいう指示待ち勢や、
思考停止の右へ倣え勢ばかりだとね?

参加しても意味なくね?

なんて事になりかねんて話ですよ。

それならばいっそのこと、
政治に興味も持てない人はもちろんのこと、
自分の頭で考えられない人には、
政治に参加しないで貰った方が助かるかもよ?
という極端な例です。

その辺りの解釈の幅というか余白をね、
分別ある大人としては読み手側に期待します(え

利権と保身と忖度には退場を。


ただ、利権の維持や保身と忖度にまみれた、
旧世代の老害には速やかにご退場いただきたい。

そして政り事には、
変化の最前線で奮闘する世代を中心に、
実践と体感の中で社会システムの課題感、
それらの生々しい声を持った人々と、
それを応援したい人達たちに参加して貰いたい。

対話と相互承認で第三案の創出を。


そしてAかBかの勝負の場にするのではなく、
相互の案に傾聴し相互に承認しあって、
その長短を相互に理解しあって、
A案派とB案派の双方が納得するC案を生み出す。

そんな政治にして欲しいなと思います。


保身や忖度ではないよ?


もう一度、いいますね?
保身とか忖度とかではなくです。
変化と成長の最前線の生々しい声と声のね、
相互承認から生み出す第三者の案を。

そこに期待したい。

もちろん冗談ですよ? ← hoshin
本気で言ってないすよ? ← sontaku

過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。