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牧のうどんとヴィーニョ・ベルデ!? ポルトガルで炊き込みご飯をつくってみました。

こんにちは!
夏子です。

今日は、近所のスーパーでヤリイカがとても安くて新鮮そうだったので、購入して、さっそくグリルしました。


こっちのスーパーには、大きめのところに行くと、だいたい店内にお肉屋さんとお魚屋さんが入っていて、その場で調理してくれます。

ヤリイカも、おそうじしてもらったので、塩とオリーブオイルをかけて、オーブンで10分グリルしていただきました。

ヤリイカにはやっぱりヴィーニョヴェルデでしょ!!
ということで、安くて美味しい、定番のこちらを。

スーパーでよく見かける、お手頃なこちらのヴィーニョヴェルデは、3ユーロくらい。

Loureiro(ロウレイロ)、Trajadura(トラジャドゥラ)、Arinto(アリント)、Azal(アザル)の4種類のブドウが使われていて、リースリングのような、フレッシュなりんごやレモンのような口当たり。

アルコールも、9.5パーセントと低めなので、ついつい1本あっというまに飲んでしまいます。

ヴィーニョヴェルデは冷蔵庫でかならず冷やして飲みましょう!

そしてこの日は、久しぶりにかしわご飯(福岡出身なので、よく食べていました。特に牧のうどんのかしわ弁当がめっちゃ好き!!!)が食べたくなったので、作ってみました。




どこにでも自分の台を持って移動する息子。

ひじきとか入れたかったけど、こっちではさすがに手に入らないので、人参と、オーガニックストアに売ってあった干し椎茸を入れて。


鍋で20分炊いてできあがり。

お肉はだいたいいつもスーパーに入っているお肉屋さんで、好きなお肉を選んで、切ってもらうようにしてます。

けど、お肉のカットの頼み方がいつも難しい。。。

今回は、細切れにしてほしかったのだけど、なんて言って良いかよくわからず、1センチくらいの、、、と身振り手振りで伝えると、

「Quadradinh(クアドラディーニョ)ね!」

と言われて、なるほど〜!そういったらいいのか!メモメモ。

こうやって、言葉を覚えていくのがいちばんですね。
必要を迫られないとなかなか覚えられません。

そうやって切ってもらった鶏肉、家に帰って準備を始めて開けてみると、
なんと!!

全部くっついている!笑

とても親近感が湧きました。私もいつも、ネギを切ってもくっついているタイプなので。。。

と、いうことで、無事に炊き込みご飯とヴィーニョ・ヴェルデを美味しくいただきました。

牧のうどんのかしわ弁当が恋しい〜〜〜〜


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