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美の観念の洗脳

美の観念に洗脳があることに気づきました。

脱毛サロンへ行ったんです。
「なんで毛が無いことが美しいのか、、、?
 美しいとは何か、、、はてはて?」
とふと思ったんです。

ツイン君の件についてお話ししますね。

一般的には、毛が処理されている方が清潔感があって魅力的と言う観念がありますよね。私は好みは、色白で肌が綺麗な男性。
一般的な基準に似ていますよね。
ツイン君は
色白で肌が綺麗な顔をしています。
毛は見えません。
でも、ツイン君の毛に魅力を感じた事がありました。
ワイシャツから覗く腕に腕毛が生えてるのが見えたんです。
男性の色気を感じたんです。
その腕毛にゾクゾクしました。
本来のツイン君の姿なんです。
毛が生えていても、きっとツイン君の姿なら美しいんです。

脱毛の帰りに見かけた女性の話をしますね。

清潔感がなく不恰好な女性を見たんです。
この人の何が不恰好だろうと思ってみてたんです。
無理矢理オフィスワークに合わせた格好をしていました。
でもその人の髪にはふわふわのレースでできた髪飾りがついてたんです。
この人はお姫様みたいなものが好きなんだなぁとふと思いました。
それで、この人がお姫様みたいなレースのスカートを身につけているところを想像してみました。
その人らしく、しっくりしてたんですよ。
清潔感があって、素敵に見えました。
レースの洋服を身に付けたりするのはロリータと言われて、馬鹿にされたりしちゃうんだけど…
これも一般的な美の基準ですよね…

美の基準てそもそも何?


その人がその人らしく、
その人でいたら、
不格好ではなくて、
とても素敵に見えるんじゃないかなと思いました。

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