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お腹ペコペコで、もう待てない!切って焼くだけ「里芋のお好み焼き風」

「もうお腹ペコペコで、ご飯まで待てない!」
「とりあえずビールを開けて、何かつまみながら料理しようかな。」
そんな小腹をすぐに満たせる簡単おつまみあり〼

|手間なく、おいしく、里芋を食べたい

里芋と言えば「煮物」のイメージが強くないですか…?おいしいのですが、手間だし時間もかかるし…と億劫な印象。

皮をむくのが一苦労なので、その後の調理はなるべく簡単に済ませたいですよね。そんなわけで、皮をむけばあとは焼くだけ!と割り切りました。

そのままじゃ味気ないので、マヨネーズとかつお節をかけてパクッと食べたら、まるでお好み焼きのよう…!

薄めに切った里芋のパリッとしたふちとホクホクの塩梅も絶妙で、小腹を満たすのにピッタリなおつまみができちゃいました。

では、さっそくレシピをご紹介しますね!

|材料(2人分)

里芋(タケノコ芋、セレベスなど)1〜2個
油 大さじ1
マヨネーズ・かつお節 適量
ゆずこしょう お好みで

|作り方

里芋(タケノコ芋、セレベスなど)1〜2個の皮をむいて5mm程度にスライスし、水に10分さらします。

キッチンペーパーで水けを拭き取ります。

フライパンに油大さじ1を入れて弱めの中火で熱し、里芋の両面にうっすら焼き目がつくまで焼きましょう。

マヨネーズ・かつお節をかけて、召し上がれ。お好みでゆずこしょうをつけて食べるのもおすすめです。

タイトルに「里芋のお好み焼き風」と書いたのですが、ソースをかけてしまうと里芋の甘みやホクホク感がわかりにくくなるので、マヨネーズとかつお節だけで十分です。

|「甘くないおやつ」にもおすすめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。小腹が空いた時に「甘くないおやつ」として食べるのもおすすめです。

わたしは夏にはおやつに素麺を食べていたのですが、冬はちょっと寒いので何か手軽に作れるもので満たされるものないかな〜と思った時にこちらのレシピをよく作ります。

イメージとしては焼き芋をおやつに食べる感覚に近いかも。家では焼き芋ってすぐには作れませんから、サッと作れてパッと食べられるおやつ(おつまみ)としてうれしい存在です。

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