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プロフィール

はじめまして。西住奈津美と申します。ブランドデザイン会社、Natsumi Nishizumi Design, Inc. の代表で、デザインコンサルタントをしています。
ニューヨークを拠点にオンライン上でグローバルに活動しています。

住んでる場所、年齢、ジェンダーや職業とかにこだわらず、noteを通して、こんな方達と繋がりたいです。

自分らしい生き方にチャレンジしている人。
海外に興味があるデザイナーさん。

デザイン、グローバル、自分らしく生きるを軸に記事を書いていこうと思っています。

まだ、始めたばかりなので読みにくいこともあると思いますが、
どうぞよろしくお願いします。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

福岡県出身です。

小さい頃は、海と山に囲まれた
自然いっぱいの環境で育ちました。

いくつになっても、どこで暮らしていても
私の中にある感性はずっとそのまま。

趣味は、ガーデニング、料理、ジョギング。

植物の香りや土の肌触りが
とても心地良いです。

野菜やハーブを育てて料理に使っています。

自分を植物に例えると、ワイルドフラワー。

一生続けたいことは、デザインのお仕事

好きなものは、動物、自然、白、海、
シンプル

嫌いなものは、きゅうり、弱いものイジメ、嘘

ニューヨーク郊外の一軒家で
主人とコーギー犬一匹と猫を二匹
一緒に暮らしています。

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ゼロから始めたニューヨーク生活も
20年以上になりました。

自分のやりたいことはとにかくやってみる。

頭で考えていることは現実になる。

行動する。

少しずつ、一歩ずつでも。。。

最後までやり抜く。

”枠にハマらない、自分らしい生き方”をする。

。。。。。。。。。。。。

子供の頃から海の向こう側に行ってみたいとずっと思っていました。

ワーキングホリデーを利用して、カナダのモントリオールとトロントで
の海外生活が本格的な留学への後押しをしてくれました。

日本に帰国後、海外留学の意思を両親に伝えたのですが
いい返事は帰ってきませんでした。

”女性はどうせ結婚して家庭に入るんだから、高学歴は必要ない”

え、女性だからダメなの?
自分がやりたいって思っている事なのに。。。

どうしても諦めたくない。

行くと決めてから留学費を貯めるために毎日黙々と働く日々が続きました。

6年程かけてようやく留学費用が貯まりました。

知り合いもいない、初めて行くニューヨーク。

大きなバックパックを背負って、

不安とワクワクさ。。。

ジョン・F・ケネディ国際空港に着いて、早速タクシーでホストファミリーの家まで行きました。

マンハッタンにある語学学校に二週間通った後、まずは、郊外のコミュニティカレッジ(Nassau Community College Located on Long Island)に2年ほど通い、一般教養やアートの基礎を勉強しました。

その後、マンハッタンにある美術大学のグラフィックデザイン科、
(School of Visual Arts)に編入し、2年かけて卒業。

在学中は、I LOVE NYのロゴをデザインしたミルトングレーサー さんの
デザイン事務所でインターンをさせて頂いたり、とても貴重な学生生活を
送ることが出来ました。

卒業後は、運良く学校の先生の紹介で、米出版社Time Inc.に
エディトリアルデザイナーとして就職が決まり勤務しました。

もっと幅広いデザインの経験をするために。。。

退職後、主に米出版社 Condé Nastの広告、マーケティング部門で
グラフィックデザイナーとして働かせてもらいました。

しかし。。。

渡米して、何もかもが順調に進んでいたわけではありません。

言葉の壁、文化の違い、ビザの壁など。

デザインのスキルや経験は認められても、
外国人、グリーンカードを持っていない理由で
会社から断られたり。

世界が一つの国だったらいいのに。。。

私が、アメリカに渡米する為、してから取得したビザです。

学生ビザ(F1)
オプショナル・プラクティカルトレーニング(OPT)
就労ビザ(H-1B)
アーティスト就労ビザ (O-1)
永住権(グリーンカード)

永住権の申請は、
1度目は失敗。(デザイナーとしての経験が浅かったこと)
2度目のチャレンジ。(デザイナーとしての経験を積み重ねた結果)

19年かかって、やっと永住権を取得することができました。
かなりのお金と時間を費やしたのと、精神的にもかなり辛かったです。

でもその先にあったものは。。。

日本とアメリカを自由に行き来できる。

アメリカでも自由にデザインのお仕事ができる。

枠にハマらない、自分らしい生き方

結構、簡単に出来そうだけど。

不安、恐怖感、挫折、反感、孤独感、苛立ちとか、

そんな負の感情も押し寄せてくる。

でも、そんな時、必ず手を差し伸べてくれる人が現れました。

だから私も同じように、枠にハマらない、自分らしい生き方、働き方にチャレンジしている人のお手伝いをデザインを通してやっていきたいです。

自分らしい生き方、働き方をすることで心が満たされていく

幸せな人が増えることで、偏見や差別、妬み、争いとかいらないものが無くなっていく。

シンプルで美しい世界。これが、私の描く理想の未来です。

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これまでの経歴と主なクライアント
CBS
Consumer Marketing, Condé Nast Publications
Details, Condé Nast Publications
John P. & Anne Welsh McNulty Foundation
Time Inc. Content Solutions
Tiny Prints / Wedding Paper Divas
Tocca

受賞
Graphis New Talent 2004 winner
Honors Graduate: The Rhodes Family Award
Type Director’s Club 49 Second Prize
Type Directors Club Scholarship
Recipient National Drawing Association Scholarship Recipient

メデイア (オンライン & プリント)
Favourite Design 2016 (France)
Body and Soul Magazine, 3. 2010
athome Magazine, Fall 2009
Type Directors Club Typography 24
Graphis New Talent 2004
Favourite Design, 11.29.2016
Packaging of the World, 11.8.2016
Daily Candy, June 24, 2009, 3 18.2010
Design*Sponge, 6.11.2009

ウェブサイト:www.natsuminishizumi.com
インスタグラム:instagram.com/natsuminishizumi/
Eメール:info@natsuminishizumi.com

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