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学校が終わるまで恵比寿に住むことにした

表題の通りです。思い切りの良さだけで生きています。


「朝9:30に恵比寿」のハードル

私の通っている専門学校は恵比寿にあり、朝9:30〜夕方18:30まで8時間、授業があります。

(専門学校での学習記録マガジンはこちら)

社会人向けのスクールなので、通常カリキュラムの内容を日曜にぎゅぎゅっと圧縮しているわけでして、けっこうハードです。(ひとたび登校してしまえば、8時間くらいあっという間に過ぎてしまうんですけどね。)

なおかつ、ちょっとした課題が出ることもあり、平日の合間を縫って課題作を撮影しに出ることもしばしば。

性格上、「家の近所や室内で適当に撮ればいいじゃん?」という手抜きができないので、ただでさえ忙しい繁忙期のスケジュールが崩壊してしまいそうな気配を感じました。

推しは推せる時に推せ、ならぬ…

そんなこんなで「ウワ〜もう恵比寿に住みてえ〜」とかいって吠えていたら、夫が一言、「住めばいいじゃん」と。

人生において、一時的にでも没頭したいものが出来たのであれば、その衝動を大切にしたら?と言ってくれたんですね。

どのみち専門学校は8月末で終わりです。今から申し込んだとしても最長2ヶ月ほど。それなら、チャレンジしてみれば?ということになりました。

(以前、京都でワーケーションしたときの記事はこちら)

「テレワーク対応」なら、モニター欲しいです!

こうして物件探しを始めたわけですが、なかなかどうして見つかりません。

物件探しに難航した最大の理由が、「PCモニターが設置されている物件がない」こと!

カルチャーにのめり込むための引っ越しであるとはいえ、今はビャンビャンに繁忙期です。PCモニターと安定した回線がなければ仕事になりません。

ところがどっこい、仮に「テレワーク対応」と書いてある物件でも、モニターどころか固定回線もない。当然、デスクまわりもビジホにあるちっさい机+ちっさい椅子でした。これではちょっと厳しいですね。

なんとか2つほど候補となる物件を探し出したのですが、いざ問い合わせをしてみると、「11月以降しか空きがなく……」。じゃあ掲載取り下げてよ!不動産業界的に、こういうのってアリなんでしょうか?「おとり物件」とやらに該当しないのだろうか。

もしくは、地方から来ると思われたのか、「渋谷から電車で30分(実際には45分くらい)ですよ〜」なんて物件を紹介されたこともありました。いやいや、それなら自宅から通うって。

こういった経緯があり、引っ越しは無理かもな、と半ば諦めかけましたが……。

不動産会社さんから「7月後半入居でよければ」という形で、1件、ご案内を受けることができました。モニターも貸し出してもらえるし、恵比寿駅まで徒歩7分。いい感じです!

無事に契約手続きを終え、7月後半から9月頭まで恵比寿に住むことにしました。いっぱい写真を撮るぞ。

もちろん、繁忙期対応もバッチリです。お仕事お待ちしてます!

こうして恵比寿への近距離・短期移住を決定した私ですが、もちろん、目的はカルチャーだけではありません。そう、繁忙期対応も込みです!

実は、6月〜8月はお取引のあるクライアント様各社の繁忙期。現時点で日程が確定しているものだけでも、30件弱の取材(※)があります。面白くなってきましたね。

※夏野自身が書くのは5〜6本です。夏野はディレクターなので、万が一穴が空いたらフォローできるように待機する必要があるためです。

こうした取材は都心で行われることも多いため、移動時間が大幅に削減できる=空いた時間でお仕事に取り組むことができるのは大きなメリットです。

というか、1ヶ月半の賃料+モニター代で24万6260円かかってしまったので、これを取り返せるくらい仕事を増やしたいと思っております。単発でもおまとめ発注でも、ぜひお気軽にご相談ください。

メールアドレス:
natsuno.kaoru@natsuno.biz

ポートフォリオ(note):

ポートフォリオサイト:


とっても嬉しいです。サン宝石で豪遊します。