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hibicamp 〜初の子連れキャンプ編〜

久々の投稿です。
本日は初の親子キャンプのお話。


投稿を暫くお休みしてる間に親になりまして、目に入れても痛くない愛息子くん爆誕。

そんな息子くんを引き連れての初の泊まりキャンプを決行したのは8月末の曇りのち雨の気温低めの土日でした。ちなみにこの時、息子くんは生後7ヶ月。
今回はその感想、ポイントをまとめてみました。赤ちゃんとキャンプに行く際の参考にして頂ければと思います。

息子くん連れでのキャンプ行きの条件
①距離
→移動距離は2時間以内。混んできたとしても2時間位では着ける距離。

②ちょっと都会
→万が一何か起きたら、夜中でも病院に行けるような利便性のあるところ。

③気温
→8月の日中は勿論灼熱。夜も熱帯夜の日々ですが大人はもちろん赤ちゃんにはなかなかハードなので、雨よりも気温を考慮。

④息子がわくわく出来るか
→息子のわくわくした顔を見たい。親の願望が入ってきました笑。

以上が主な条件。

選んだキャンプ場
家から2時間以内の牧場併設型ファミリーキャンプ場『成田ゆめ牧場』

懸念点
①天気
曇りまたは雨の天気予報だったので、気温は大丈夫か雨はどの位降ってくるのかが1番心配でした。
②お風呂
キャンプ場のお風呂でどのように赤ちゃんと入るかがかなり課題です。今まで旦那さんとキャンプの場合は帰りに銭湯や温泉に立ち寄ってきましたが、、1歳未満は温泉は基本的に✖️なので近場の温泉に立ち寄るのは出来ません。また赤ちゃんは肌も弱いので夏にお風呂無しは厳しいと判断し、ホームページで事前に備え付けシャワー室の写真や紹介文を見てイメージして臨みました。
③場所見知り
初のキャンプなので場所見知りはいかがなものかと心配しました。

いざキャンプ場へ!!

懸念はどうだったのか?
①天気
予定通りの曇り/雨で8月にしては気温も低め。
オートキャンプの我が家には◎
雨が降ってきたのは夜中から2日にかけてなので撤収は大変でした。また2日目の成田ゆめ牧場散策は断念したのでのんびりする事に。

②お風呂
覚悟して臨んだお風呂は、とにかくバタバタでした。キレイなシャワー室だったので安心ではありました。
時間は少し早めに行き、赤ちゃん連れが多めな時間を狙いました。またまだギリギリお座り出来るかな?位な息子なので家からラッコさん※を持っていきました。

これは本当に持っていって良かったです。荷物は増えるけど、置ける場所は大事でした。汗が流せればいいかなくらいの勢いで入りました。

③場所見知り
これは全く問題なしでした。キョロキョロしつつ新しい場所に興味深げでした。ただし夜は大問題。やっぱり寝ませんでした。。正確には何度起きちゃう赤ちゃんあるあるになってしまいました。こちらは回数を重ねれば良くなってくと願うばかりです。。



次回への改善ポイント
夜の眠り対策をもっとするべきだったかなと思いました。ねんねってなかなか難しいですね。
また特に心配していなかった離乳食BFが、1.2口でべーっとされてしまい食べれずになってしまったので離乳食BFは好きなやつを持ってくなど工夫しないとなぁと思います。
また、牧場に行くなどのアクティビティがなくなってしまったので息子のわくわく顔のとれ高が少なかったのが残念。


まとめの一言
準備や心配事はすごく増えて大変ですが、楽しさはもっと増えます。今まで夫婦2人でたくさんキャンプに行ってきましたが新しいメンバーが加わり、第二ステージが始まったって感じです。
第二ステージも楽しみだなぁ。

以上でした。

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