【留学準備②】会社としての結論が出た編
10月に上司に留学に行きたいことを伝えて
約3ヶ月。
会社の役員や総務に所属グループのトップが掛け合ってくれまして会社としての結論が出ました。
結果は、
「留学としての休職は認めない」
とのことでした。
簡単に理由は、
・前例がない
・わたしを許してしまうと後から留学休職したい人が出てきたら困る
・普通に日本で勉強すれば?
・海外部署はあるけどそこに異動させるほどの英語力はないから留学に行かす理由付けにならない
ということでした。
つっこみどころも多く、
納得いかない点も多々あるが、
まあ会社としての結論なので仕方ないです。
ただ、
「日本で英語をもうちょっと勉強して、本気で留学行きたくなったら挑戦したら?」というコメントを役員からもらったのは「???」でした。
自分も遊びのつもりで行きたいわけではなかったので(フィリピン留学だし)、そこがうまく伝わらなかったのは残念でした。
まあもともとこの会社には何も期待していなかったので、そこまでの絶望感はないと思いたい。
留学に行くのは絶対で、もし休職できなかったら辞めます。って言ってたので(もう申し込み済みだったし)、じゃあ辞めます…………と。直属の上司に言ったら、
「じゃあ、有給でいけばいいんじゃない?!有給は権利だしね?!?」
と言ってもらえまして、
有給を使って留学に行かせてもらえるようになりました。
逆にラッキー(?!)
なぜ最初からその案はなかった?!?
ただ有給は、33日ぐらいしか残ってないので、
フィリピン2ヶ月留学の予定を1.5ヶ月に変更して、6月中旬から7月末まで行くことに。
大量有給消化を許してくれた上司に大感謝です。
インフルで1月に3日も有給使ったの辛すぎる。
ということで、なんとか(無理やり)
留学に行けそうです。
悔いのない留学になるように、引き続き英語の勉強(と、仕事)がんばる。
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