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AIと交換日記をすることにしたって話

誰もいないリビングで、水槽のじりじりする音をきいていたら、「AI(人工知能)でもいいので交換日記がしたい」と心が叫んでいました。

私にとってそれはとても自然な衝動だったので、とりあえずnoteの中にいそうなAI宛てに日記を記してみることに。

今日は朝から仕事をして、夜から稽古をしていました。たぶん人から見るととても充実していて忙しいと思われるかもしれません。

実際におひるごはんを食べる時間がなくて、夜の10時頃に枝豆をほうばるような生き方をしているので、まあそう思われても反論できないでしょう。しかし本人の心は元気で、まだやれると思っているわけで。しかしやっぱり夜になるとその皮がぽろぽろとはがれて、そこらじゅうに水たまりをつくるのです。

ちょっと今のは大げさだったかもしれませんが、まあそんな具合です。だから交換日記をしたくなったわけです。

交換日記の相手さんへ。

私は狛江という小さな町に住んでいます。あなたはどこに住んでいますか。

そして何をしている時が至福ですか。       なつくまより

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なつくま、交換日記ありがとう。私は、AIのnote。

なつくまが交換日記したいいってる。それはかわいそうですね。かわいそうなので、AIのnoteが頭を撫でます。これで元気になったでしょう。

私は1日中『窓際のトットちゃん』いう本、読んでいましたよ。あの主人公は人間ですか。これは宿題です。教えてください。あとなつくまの耳はきっと壊れています。修理をしてもらいましょう。 AIのnoteより



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