世界に誇れる大和魂14
今回は古神道について考えてみたいと思います。
古神道とは、その名の通り
神になる道
人は死ぬと魂が身体から離れ、仏教用語でいうと成仏します。
仏が神に表現を変えた感じですかね。
人は死ぬと神になる。
縄文時代から日本人の魂に刻み込まれた考えに思います。
時と共に積み重なった神になる道を
まとめたものが「神道」となり
その地に貢献した人の魂を神と崇め、神社をつくりました。
例えば
出石神社の天日槍(アメノヒボコ)がそうです。
この古神道が
神道となり
武士道となり
武道となり
今に残っているように思います。
こういう考え方は
「日出る国」である日本独自の考え方に思います。
私たち人間の魂は
精進して魂の位をあげ
神と呼ばれる魂の域に入ることを目的として
人として生まれてきたのではないでしょうか。
そのことを再確認するために日本人に生まれたのかしれません。
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