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ナバログ -NAVATAR JOURNAL BLOG-

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以前こちらのブログ(https://darthnavatar.wordpress.com/)に投稿していたもの一部の記事を転載するためのマガジンです。 内容は、ブログに投稿した… もっと読む
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2019年11月の記事一覧

愚か者の時代にいる (The Age of Stupid)を視聴しました。気候変動における人々の気づいていない盲点について。

こんばんはナバターです。今日もお疲れ様です。 Amazonプライムビデオで、愚か者の時代にいる (The Age of Stupid)というドキュメンタリー映画が配信されていたので、視聴してみました。 地球温暖化を主に扱った作品です。 2009年に公開されていた映画のようですが、Amazonプライムビデオで視聴できます。 愚か者の時代にいる (The Age of Stupid) グレタさんの国連演説で、再び地球温暖化が話題になったので、地球温暖化を扱ったこの作品が

「頑張る」というセリフに覚える違和感の正体

僕は若い頃、「頑張って!」と言われるのが大嫌いでした。部活やバイトや仕事などで色々な人に散々言われましたが、「もうすでに何もできないくらい頑張っているのに、一体これ以上何をしろって言うんだよ!」っと叫び出したいような衝動に駆られたものです。 僕はこの言葉、今でもあまり好きな台詞ではありません。その後自分なりに頑張ってきて、「確かに頑張るのって大切だな」とは実感しているのですが、それでもどうも好きになれないのです。 なぜ僕がこの言葉をあまり好きでない理由、それは「頑張る」と

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ハンス・ロスリング著「ファクトフルネス」を読了しました。

どうもこんばんは。ナバターです。 今回はファクトフルネスという書籍をちょうど読み終わったので、紹介してみようと思います。 読んでいる途中、この本の中で紹介されている10の本能の一部が出てきて、苛立つことがあったのですが、何とか最後まで読み終えることができました。 自分の思った感想としては、やはり何かしら政治的な話題や社会問題、報道された出来事に関して、話題にしたければ、ファクトフルネスの姿勢は必須かなと思いましたね。 好き放題何かしらの話題に関して、言いたい放題SNS

ビハイア事件と一月万冊について。

どうもナバターです。 個人的には、すでにネガティブすぎて、あまり関わりたくないと考えている一月万冊関連の話題なのですが、この前、現在の一月万冊について、ほんの少しだけ触れたnoteにスキ!がけっこうついていました。 あれだけnoteやTwitterで扱って、いまさらいうのも変な感じなのですが、ビハイア事件後の一月万冊の話題って、基本ネガティブな話題が多いと思うので、扱えば扱うほどネガティブになるだけで、心が疲弊する感じなのですが、どうなんでしょうか。 一月万冊のYouT

エックハルト・トール著「ニュー・アース」を読んでみました。

こんばんは。ナバターです。今日もお疲れ様です。 ここ最近ニール・ドナルド・ウォルシュ著「変えれば、変わる」とエックハルト・トール著「ニュー・アース」という2冊のスピリチュアル系の書籍を読みました。 変えれば、変わるに関しては、自分が開設しているブログの方で感想をシェアしてみました。 2冊とも読むと、どちらの本も人間の脳の働きについて、詳しく書いてあって、いろいろ学ぶことができました。 ニールの変えれば、変わるの方では、人間の理性といっていて、ニュー・アースの方では、エ