海外の映画、アニメレビューサイトに関して感じた強い違和感と自己の観察日誌。
どうもナバターです。
映画やアニメ作品に対するレビューサイトについて、ちょっと思ったことがあったので、noteにもメモしておこうと思います。
Amazonレビューなどが有名だと思うのですが、今回はこちらの作品がレビューがコンテンツになっているIMDbというサイトのレビューについて感じたことです。
海外レビューサイトに感じた強い違和感について。
IMDbなどのネットの作品レビューサイトの評価に強い違和感を感じた。(出来事)
映画やアニメに視聴者が勝手に点数をつけて、評価している。(事実)
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「なんでや~。この(作品の)評価おかしいやろ!」
という考えが思い浮かんだ。(思考)
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極めて強い違和感を感じた。(感情)
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ネットの評判に対する不信が出てきて、自分が知っている作品の評価をいろいろ比較して、調べてみた。(経験)
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映画、アニメ、エピソード毎の出来、公開された時期、配信プラットフォームなど評価は多彩にわたるので、作品のReviewは非常に難しいと感じた。(現実)
レビューサイトに感じたことと自己観察について。
IMDbというサイトに関しては、良く出来ているし、10点満点で高い点数の作品のついている作品、逆に点数が著しく低い作品のレビューは、けっこう信頼できると感じています。
ただ自分もたまにAmazonレビューやIMDbなどで作品レビューで☆をつけたり、点数をつけたりしているのですが、自分が高く評価している作品などがネットのレビューなどでいまひとつの評価がされていると、なんか損した気分になるのも確かです。
まぁ自分の場合は、自分が高く評価している作品をネット民などがけなしていても、内心では
「コイツラ見る目ないな。」
と思っているのですが・・・
そもそも自分が貶したくなるような作品を観ている時点で、元から見る目がないし、もしいまひとつの作品を視聴してしまってもアニメなら途中で見切る、映画でも別に最後まで観ないで良いですし、わざわざネットで貶すのは、やはり自身の見る目のなさをさらけ出しているように感じます。
まぁ確率的に駄作といわれる作品を視聴してしまうこともあるとは思うのですが、そこはあまり発狂せずに落ち着いてスルーしたいものです。
例えば、自分の場合は以前に進撃の巨人(実写版)という世間がいう駄作を視聴してしまったわけですが、別に特段のダメージはなかったですね。
確かAmazonプライムかNetflix、Huluで視聴した記憶が薄っすらとあるくらいなのですが、すでに駄作認定されていて、それらの配信サイトで無料で視聴できたので、貶すほどの怒りなどはなかったです。
逆に自分が好きな作品がネットで低評価されていたり、期待していた人気シリーズが駄作認定されていると、けっこう心理的なダメージがあります。
駄作を視聴してしまったという自分の見る目のなさが判明すると、ヤバいですからね。
ちなみに自分も試しにIMDbで自身のレビューをつけてみました。
満点をつけている上の方の作品は、観て損はないと個人的に思っています。
何でもかんでも神認定するのがいいとは思わないですが、作品を上から目線で貶して悦に浸るような輩にはなりたくないなと感じました。
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