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ISTPはモテるがモテない。女性のISTPはもっとモテない。

MBTI関連でグーグル検索すると、度々目にするサジェスト(検索候補)でのモテるモテない問題について書いていきます。
尚、この記事は女性のISTPが書いている超絶個人的かつ主観的な内容になっているので、読者の方は自分で内容を補完するくらいで読むといいかもしれません。(ISTPの男性の方も見ていただければ嬉しい)

以下本文。


■ISTPはモテる?モテない?

まず、結論から書こう。ISTPはモテない。
ちなみに統計はないしそういったデータもないが。

以下理由について
①第一印象で異性から好感を持たれないから
②バカ正直過ぎてお世辞を言えないから
③一人でいる時間が多すぎるから
④そもそも所属しているコミュニティが閉鎖的すぎるから
⑤主体性が強すぎて友達ができないから
⑥共感力が無さすぎて女性ウケ困難だから(男性限定)

①第一印象で異性から好感を持たれないから
ISTPは他タイプと比べたら特段オシャレというわけではないだろう。ちなみに平均的な話で。
筆者は女性なので、ある程度社会的に溶け込みナメられない為にオシャレのオシャまでは勉強したつもりだが。男性は女性に対して相対的にオシャレに関心がない(と思っている)ため、これは少ない確率の話ではないと思う。

②バカ正直過ぎてお世辞を言えないから
自分を含めてもISTPは本当に正直すぎる生き物だと思っている。
世の女性はお世辞でも褒められた方が嬉しい方が(意外と)多いので、お世辞を言えた方が得なのは事実だと思う。

③一人でいる時間が多すぎるから
ISTPに関しては人間性の問題というより、一人で篭りすぎて婚期を逃すパターンだと思う。自分はそんな気がしているので早めに動きたいと思っている。

④そもそも所属しているコミュニティが閉鎖的すぎるから
ISTPのコミュニティ範囲はまさに「狭く深く」といった感じ。というか基本一人だから望まなくともそういう感じになりやすい。
なので、意外と外に目を向けてみると色んな人がいる、というのもある程度は知っておいた方が良い気がしている。

⑤主体性が強すぎて友達ができないから
言わずもがな。自分というものが強すぎて友達ができにくい。
友達ができない=新しい人と出会う機会が減る=異性を紹介してもらえる機会が減る。ほら、思ったより事態は深刻だろう…

⑥共感力が無さすぎて女性ウケ困難だから(男性限定)
筆者は女性なのでアレなんだが。筆者は共感能力に乏しいのを感じているので一応。
自分が言うのもなんだが、多分女性にとって共感というのは人生の3番目くらいに大事にされている気がしている。周りの女友達とか色々な女性を見てきての感想になるが。多分それくらい共感できないとモテない(多分)。

■ISTPの女性は需要があるのか

さて、ISTP女性の需要についてだが。全く統計もクソもない状態で分析します(?)。

結論から言えば「ない」と言えるだろう。というかこれ以外にはない。
理由は、ISTPそのものが男性に多いらしいからだ。なぜだと思った方もいるかもしれないだろうが。

言い換えれば、男性にISTPが多いということは、そもそもISTPの女性がそれだけ世間の女性像からかけ離れているということでもある。まあ、言うならば可愛くないやつって話だ。

これも体験談になってしまうが、今まで出会った男性に異性として見られたことも一度だってありはしない。外見については好みとかあるだろうから別問題としても、中身で可愛くなかったらそれはもう最悪ということだ。

それでも結婚相手としてISTPの女性はアリかもしれないが。。恋愛相手(遊び相手)では自分軸が強すぎて全然女性らしくないから選ばれないだろう。少なくとも自分だってそう思うから()

■ISTPは恋愛に関心がない

ない。他のタイプと比べたら本当にないと思う。
結婚の話題とは別問題としても。

というのも感情機能が死んでいるのがあると思うし、第一に目の前の事実を頭で論理的に考えることから始まるから、そこを吹っ飛ばして考えるとか論外なんじゃないかと思う。つまり、恋愛向いてない。

あと、ほとんどのISTPはすでに生きている人生において恋愛とは違う何かに夢中になっていることが多いんじゃないか。
だからわざわざ異性に関心なんて寄せている時間はないのだ。はい、人生終了。。。

■ISTPが誰かを好きになったら

誰かを好きになったことがない自分が言うのもアレな話になってしまうが。
ISTPの自分が異性の誰かを好きになったら、多分一生をかけて一途に思い続けられると思う。

根拠は人を大切にしたいし、自分を大切にしたいからだろうか。自分の信条になってしまうので理解には難しいかもしれないが。

そもそも、自分を大切に生きるために人も大切にするんじゃないだろうかと。人は常に環境と他者の存在に左右されて生きざるを得ないから、誰かと無関係に一生自分が幸せにいられるわけではないからだ。

その他に理由があるとすれば…好きになったゲームは大体120〜180時間以上はやるから…とかそういう感じになってしまう。つまりすごく凝り性。

だから恋愛はせずとも、自分には結婚が割と向いてるんじゃないかと思ったり。

■まとめ

そんな感じで「ISTPモテる、モテない問題」について持論を展開してみました。この記事は女性が書いたものなので、正直世の男性たちがどんな人生を送っているかはわかったことじゃありませんが。

まあ、どの性格タイプに言えることだがモテる奴はモテるし、モテない奴はモテない。
ちなみに男性は金があればぶっちゃけどうにでもなりそうな気はしている。世の女性の中にはどうやら結婚=食いっぱぐれない人生と考えている人もちらほらいるみたいなので。少なくとも私が見てきた中にはいたぞ。

だが、そういう女性って長期的にものを見ているようで全然見れていない気もしている。そもそも結婚が食いっぱぐれない人生っていうのは、相手が一生金を稼ぎ続けられる前提があっての話だし。
大体、そんな責任を相手に押し付けるほどお前は偉いのか?と思っているが。

自分は仮にそういう甘え方ができないとしてモテなかったとしても自分の仕事を続けたいな。誰かに責任を押し付けておんぶに抱っこの人生を送るって、言い換えれば相手に自分の自由を託すということでもあるし。そんな人生が楽しいかと。

けど、個人的には人生で一回くらいは恋愛した方がいい気がするし、結婚も一回はした方がいい気がしてる。何もしないまま後で自分の人生を正当化して生きるのは辛すぎる。

なので、なんかこうもっと色んな人に出会えたらいいなと思っている。婚活とか恋愛のためとかじゃなく、純粋に異性に会って話してみたいとか思っている人と。多分、その方が互いに気楽なような気がしているから。

出会ってみたいが、誰かいないかな。と思いつつ、今日も趣味を謳歌している(矛盾)。異性と喋りたい(願望)。

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