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noteユーザーはサウナにいったほうがいい

まとめ

サウナにいくとぼーっとしてるだけで以下のメリットがある
・ゆるい思考がポンポン浮かんできていい
・集中力を「錬成」できる
・超速で体力が回復する

noteユーザーはクリエイターとか多いので普段行かない人はいってみたほうがいい

ボーッとする時っていつ?

この記事ではだいたい作業の合間とかを想定してます。

家で1時間半ボーッとするということ

よほどときめく空間が整備されていない限りは家でごろごろしてたって大した回復にはなりません。ゼロをキープするだけでアップはない。

むしろ私は「うわっ、こんなにぼーっとしてたか……そろそろ何かしよ……」と焦ってしまう感じがのこりがちです。

そもそも、家で作業してて、家で休憩して、さー作業に戻るぞ、というサイクルは、強靭な意志でないと難しいです。

ボーッとしてはいけないのか?

そんなわけあるか!

お金を払えば同じ時間同じようにボーッとしていることに価値を与えられるとすれば、利用する価値はありますということをお伝えしたいのです。

サウナのメリット1.デジタルデトックスと脳のデフラグ

基本的に風呂なのでスマホを持ち込めません。

外部から入ってくる情報がない中で、サウナ→水風呂→休憩のサイクルを回している時はほとんど内側から湧いてくる思考にのっかることになります。この時の思考は、割とゆるい脳内環境から飛び出してくるので、デスクで冷静になってる時よりも面白い考えに広がりがちです。

行き詰まった時に是非。

サウナのメリット2.初頭効果と終末効果

サウナにはきっぱりと終わりがあります。時間か、回数です。なので、無限に休憩するということは避けられます。

家に帰りついてからはまた「始まり」としてカウントできます。始まりの瞬間は、ある程度の集中力が発揮しやすいと言われています。これは心理学における「初頭効果」といわれるものです。

また、「n時からサウナいくぞ」と決めると、そのn時付近を「終わり」に決められます。終わり付近も集中力が高まりやすいと言われています。心理学における「終末効果」と言われるものです。

これらを作り出す目的で、サウナじゃなくても、ジムとか、カフェとか、少しの仮眠とかで終わりと始まりを錬成するのはオススメです。

サウナのメリット3.体力回復

結構体力も回復できます。

交感神経優位になることで血管が広がったり、水風呂に入って縮まったりすることで普通よりも血行がよくなります。

人体は血液にのせて老廃物を排出したり、各細胞に酸素や栄養を届けているので、倍速で血が流れれば倍速でそれらの作用が行われます。なので、バグみたいに体力が急速回復します。体も綺麗になり、最高です。お風呂の時間を短縮しているとも言える(?)

もらったサポートは全額サウナにつっこんでいい

サウナ付き銭湯なら1000円弱、サウナ専用の施設なら2000円弱くらいです。毎日毎日払う金額とはちょっと言えないですが、私は有料アイテムみたいなものだと思って使ってます。noteユーザーはサポートでもらったお金は全額サウナにつっこみましょう。

まだ読んだことない人へ

ドラマ化するそうですよ


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