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一見さんお断り、完全予約制の料亭で思ったこと①

アラフォー上司です。

自慢するわけではないですが、本日のランチはちょっとセレブな店でした。

おいしかったし、空間の演出含めたいそう満足でした。

当然、お会計も0ひとつ違いましたが、それ以上の気づきがいろいろありました。

ってことでそれを5回くらいに分けてリストアップしていきたいと思います。

虎穴に入らずんば虎子を得ず

若干訳が違いますが、英語で言うとNothing ventured, nothing gained です。

0ひとつ違う値段のランチに誘われた際に、イエスと言えるかどうかで人生が変わると思っています。

アラフォー上司、年代にしてはかなり可処分所得が低く、豚肉を買う時もバラではなく確実に小間切れを狙っていきます。
この辺は、まとめ力が低いながらもトータル金額だけは出している高卒ハタチの家計簿の記事から見てとれると思います。

普通やったらいきませんよ、マンに届くランチなど!

無料で満足してない?

最近は、オンラインで優良なセミナーが多々開催されていますし、金を払ってまで情報収集する必要がないのでは?とか、
日経新聞だってWEBに記事を掲載しているので、購読しなくても事足りるのではないか?という意見もあると思います。

ランチも、ファミレスや牛丼屋でも十分においしいです。(こちらは無料じゃないですね)

金を払えば学ぶ性質

ライザップがその最たる例らしいですが、高々の会費を払って失敗はできない!という心理が働きます。

何十万円もするディズニーの英会話教材もそう。子供よりも大人が躍起になってこどもに見るように促すために投資効果が高くなります。

元を取る精神が生まれますね。

一歩抜きんでるための投資

ここに尽きます。

ごはんがおいしいのは食べた瞬間だけ。

24時間たって、消化が完了したら、というより嚥下した瞬間にその感動は終わりなんですよね。

でも、味覚以上の価値を感じられれば確実にプラスになります。

今回もまさに、見えない価値が高かったと感じた時間、空間でした。

さらに、自己意識の変化

初任給は〇〇に使え、と様々な方が助言されています。

家族にディナーをごちそうしたり、腕時計を買ったり。

お金を使うことにより家族を大事にする気持ちや仕事に対する情熱をさらに加速させられるのです。


ということで、まずは一見さんお断りの趣旨から外れましたが、

金額にとらわれず、おすすめされたもの、特に高いものには思い切って投資してみることをおすすめします。

もちろん、尊敬できる人の信頼できる情報や自身の信条から決断しなければ失敗に終わるのは目に見えていますので、その点は重々気をつけてくださいね。


いやー、しかし美味しいランチでした。

ちなみに、ランチが終わって家に帰る前にラーメンを食べてしまったのは内緒です。


以後、⑤くらいまでこの話題は続きますのでよろしくお願いいたします!

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明日は高卒ハタチのターンです。
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