ばいちゃ、鳥山明先生
鳥山明先生が急性硬膜下血種で急逝されたと伺い、驚きと悲しみに声も出ませんが、
私にとっては、1981年に『Dr.スランプアラレちゃん』に初めて触れて、特にアニメーションで一躍大人気となったことが忘れられませんね。
主人公は、タイトルにあるように、Dr.スランプこと、則巻博士なのに、そんなことは全然関係なくて、助手の女性ロボット、アラレちゃんが、見た目の可愛さとはあまりにギャップを感じさせる怪力と、不完全な思考回路(今でいう、不良のパラメーター&プロンプトで設計されたAI)によって引き起こされ、巻き起こされる不条理なドタバタ騒動。
その印象があまりに強かったので、私にとっては、その後にさらに大人気となった『ドラゴンボール』には、それ以上の関心を持つことが、結局はできませんでした^^;
彼が、典型的な名古屋っ子だったことも、親しみを感じさせてくれましたよね
私たちは、アラレちゃんが好きなA世代、
それよりも年代が下の人たちは、ドラゴンボールが好きなD世代といえるかもしれませんね。
そして、がっちゃんなどの
脇役というか、サブキャラが魅力的でしたよね♥
アメコミのパロディなのに、描写がステキなすっぱマン=スーパーマンの劣化板キャラが大好きで、当時は、ブルゾンのジッパーのホックにキーホルダーをぶら下げていましたね♫
ばいちゃ!
鳥山明先生
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