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NBA '23-'24シーズン MVPは誰の手に!?予想してみた

正直な意見を先に

今回は、今シーズンのMVPは誰になるのか? これについて話していきたいなと思います。

この動画が公開されてる時はすでにトレードデッドラインは越えていますが、実際にNBAの勢力図が劇的に変わってても、この動画に出る選手のチームは変わってないと思っています。

まあ、今更感がすごくあるんですけど、正直、僕は今シーズンエンビードが取って欲しいと思ってはいます。



しかし、65試合という縛りがある以上、今のエンビードは厳しいかなと思います。
MVPはもちろん重要ですが、1度取ってるし、もし、膝がさらに悪くでもなったら、優勝に近づくチャンスすら得られない可能性だってあります。
なので、エンビードの受賞は無いかなと思ってしまいます。

あるとしたら、大穴的な位置付け。

もし、大丈夫だったって、出てきたら、嬉しいけど、内心、心配でゲームを見てられないかも。


ということで、最初から大穴の発表とはなりましたが、予想をしていきたいと思います。
この動画は、FADEAWAY WORLDの記事を参考にして、最終的な予想は僕自身で決めています。

最後に本命、対抗、大穴の3人を発表しますが、大穴でエンビードが出てるので、もう1人大穴枠を追加して発表します。
また、FADEAWAY WORLDの記事を引用して、受賞確率の発表をしていきます。

受賞確率10%の選手

トレイヤング、ドマンタスサボニス、パウロ バンケッロ、タイリースマキシー、バムアデバヨ、ステフィン カリー

トレイ・ヤングは、 1試合平均27.3得点、10.9アシストという驚異的な数字を残していますが、しかし、MVPレースではチームの成功が重要な役割を果たすため、22勝28敗というホークスの平均以下の成績のヤングはさすがにここ。

ドマンタス・サボニスは、1試合あたり13.0リバウンドを記録し、最近では20,20も記録してます。
NBAをリードする圧倒的なインサイド存在であり、キングスにその影響力を示しています。しかし、盟友ディアロン・フォックスの方が上ということで10%です。

パオロ・バンチェロは、27勝23敗でマジックの勝利に貢献しまくってます。自身初のオールスター選出を果たし、1試合あたり23.0得点という驚異的な成績を残しているが、ちょっと、まだ早いってところですね。

タイリース・マクシーはジョエル・エンビードの不在中、フィラデルフィア・セブンティシクサーズで重要な責任を負い、孤軍奮闘にも近い形で、1試合平均26.2得点で記録しています。
エンビード不在のここからのシーズン、もう少し勝利を重ねられれば、確率は上がるかも。

バム・アデバヨはNBAで最も影響力のある選手の一人として浮上し、優れた成績を収め、1試合あたり20.4得点、10.7リバウンドでヒートをリードしてますが、他が強すぎるため、この位置に。

ステフィン・カリーは先日の60点ゲームなど、インパクトに残る活躍を安定的にして平均得点も28.1と素晴らしい数字ですが、いかんせん、チームが勝てていない。

ウォリアーズの23勝25敗という成績により、さすがに3回目の受賞は厳しい状況。


20%の確率の選手

続いて受賞確率20%の選手です。

カワイ·レナード、ドノバン·ミッチェル、デビン·ブッカー、ディアロン·フォックス、アンソニー·エドワーズ


カワイ・レナードは素晴らしい活躍で今シーズン過ごしていて、クリッパーズの現在の位置に極めて重要な役割を担っています。
FTさえ上がれば、50-40-90も可能という数字。

チームにポール・ジョージやジェームズ・ハーデンといったスーパースター選手がいることでやや影が薄くなっている印象がありますね。
この影響もあり、MVPについてはこの位置に。

ドノバン・ミッチェルはMVPレースで着実に勢いを増しており、1試合平均28.2得点という驚異的な得点能力を誇っている。
彼のリーダーシップによりキャバリアーズは32勝16敗で現在イースト2位。素晴らしい成績を収めており、ミッチェルはシーズンが進むにつれてより確率が上がってくるかも。

デビン・ブッカーは、1試合平均27.8得点を記録しているブッカーは、NBA最高レベルのを誇るシューティングガードであることは間違い無いけど、チーム内にKDがいるので、どうしてもKDの方が支配力がある印象。

ディアロン・フォックスは、1試合あたり27.5得点、5.4アシストという驚異的な数字を残している。キングスのチーム成績 (29 勝 19 敗) とチームに対するフォックスは素晴らしいのだけれど、どうしても、霞んでしまうのはどうしてだろうか。

アンソニーエドワーズは、現在ウエスト2位のチームを引っ張っています。
ミネソタはオフェンスよりディフェンスのチームという印象。その印象もあるし、タウンズやゴベアの印象も強くなってしまうので、ここ止まりかな。

確率30%の選手

ルカ·ドンチッチ、ジェイソン·テイタム、ケビン·デュラント、ジェイレン·ブランソン、タイリース·ハリバートン


2023-24シーズンのMVPレースでは、ルカ・ドンチッチ、ジェイソン・テイタム、ケビン・デュラント、ジェイレン・ブランソン、タイリース・ハリバートンなど、多様な選手が名誉あるタイトルを獲得する可能性が30%となっています。

永遠の MVP 候補であるルカ・ドンチッチは、今シーズンも信じられないような数字を出し続け、トリプルダブルを量産し続け、得点も先日は73点と歴代4位の記録も樹立。

しかし、ルカが1試合平均34.8得点、8.6リバウンド、9.6アシストを記録していたとしても、ナゲッツ、サンダー、バックスのようなチームには及ばないマーベリックスがルカのMVP獲得を阻害しているのかも。


ジェイソン・テイタムは、NBA 最高のチームであるセルティックスを率いており、効率的なシュートで 1 試合あたり平均 27.0 得点という驚異的な得点を誇っています。

彼の個人的な才能にもかかわらず、ジェイレン・ブラウン、クリスタプス・ポルジンギス、ジュルー・ホリデーなどの強力なサポートキャストの存在は、他の選手がそれぞれのチームでより重要な責任を負っているため、テイタムのMVPの可能性を少し下げているのかも。
ただ、テイタムという存在を色濃くしているとも言えるので、MVPもあり得ると思います。

ケビン・デュラントはあいかわらず理不尽な存在として。その圧倒的な得点力でサンズを5位まで引き上げています。


1試合あたり28.3得点、6.3リバウンド、5.7アシストという驚異的な成績でMVP候補に挙げられていますが、KDもブッカーの存在がMVP獲得に影響があるかもです。
ジェイレン・ブランソンはMVPレースで急速に順位を上げており、イースト4位のニックスでその価値を示している。1試合平均27.3得点、6.5アシストを記録したブランソンはオールスターにも選ばれた。あと少し上位に行ければ、MVP候補本命もあり得るかも。




タイリース・ハリバートンはスティーブ・ナッシュを彷彿とさせる素晴らしいシーズンを指揮し、NBAナンバーワンのオフェンスをリードしている。1試合平均22.6得点、11.8アシストを記録しており、ハリバートンの卓越したプレーメイキング能力は明らかである。しかし、今シーズンはMVPへの願望に挑戦となる可能性となりそう。

90%の選手は?

ニコラ·ヨキッチ

2023-24年のMVPレースでは、ニコラ・ヨキッチが名誉ある賞を獲得する90%の確率で最有力候補として上がっています。

ジョエル・エンビードが厳しくなった影響もあり、ヨキッチの確率は大幅に上昇しました。

NBA最高の選手として広く認められているヨキッチは、あいかわらず、コート上で卓越したスキルを披露し続けている。

1試合平均26.3得点、12.2リバウンド、9.0アシストの彼は、デンバー・ナゲッツの主力であり続けています。

現在35勝16敗の戦績でウェスタン・カンファレンスの第4シードを保持しているチームの目覚ましいパフォーマンスにより、ヨキッチのMVP候補はさらに確固たるものとなっているとか。

特にナゲッツはディフェンスで4位にランクされており、フロアの両端におけるヨキッチの影響力が際立っている。

NBA史上最高のパスビッグマンとして知られるヨキッチは、そのユニークなスキルセットと守備面で貢献する能力により、キャリア3度目となるMVPタイトルの有力な候補となっています。

70%確率の選手は?


シェイ·ギルジャス=アレクサンダー、ヤニス·アデトクンボ

MVP タイトルを争う可能性は 70% はもう本命といえますね。
MVP レースではシャイ ギルジャス アレクサンダーがニコラ ヨキッチのすぐ後ろにいます。
第1シードのOKCサンダーの先頭に立ったギルジャス・アレクサンダーの並外れたパフォーマンスは、チームに光を与えました。
サンダーはオフェンスランキングで4位という好成績を収めており、SGAの存在の大きさを証明しています。

1試合平均31.1得点、5.6リバウンド、6.6アシスト2.2スティールを記録するシェイの攻撃力は明らかで、フィールドゴール成功率54.8%、フリースローライン成功率89.1%という驚異的な数字を記録している。

弱冠25歳にして、彼はサンダーの圧倒的なスコアラー、そして、リーグのキープレーヤーとしての地位を急速に確立しました。

このまま今シーズンが終了すれば、確実にALL NBA ファーストチームだと思います。

ヤニス・アデトクンボも負けじと、MVPレースという点ではシャイ・ギルジャス・アレクサンダーと並んでいる。ギリシャのフリークは、チャンピオンシップを目指すバックスチームにおいて、1試合平均31.3得点、11.4リバウンド、6.4アシストという素晴らしい成績を残している。バックスはイースト3位で、ドック・リバース新コーチを迎えているため、ヤニスがシーズン後半でチームを盛り上げることができれば、MVPの確率も高まる可能性もあるかな。

これを受けて大穴の受賞選手を予想!!

ということで、このFADEAWAY WORLDの記事も参考にしながら、僕の本命、対抗、大穴を発表していきます。

まずは大穴から。
エンビードともう1人はジェイソンテイタムです。

チームの成績も申し分ないし、個人としても素晴らしい数字。

だけど、そこまで注目されていないのは、やはり、サポーティングキャストが素晴らしいからかな。ティルマンのトレードにより、より強固になったボストンは、個人よりもチームっていう感じもありますね。

ただ、テイタムは安定的に素晴らしい。あとはMVP関係ないけど、プレイオフでさらに一段上に上がれるかかなと思います。

本命と対抗のMVP受賞選手は?

そして、僕の

本命は

、ごめんなさい。

普通にシェイギルジャスアレクサンダーです。
大きくを語る必要すらないですね。

ここまでチームを牽引し、数字を出していて、若い。
もう、ここでMVPにしないでどうする!?っていう感じです。

そして、

対抗は

ルカ ドンチッチ。

ただ、もう少しダラスが上位に行くという条件もあったりするので、少し逃げな感じもありますが、今シーズン最初からルカにMVPを取って欲しいと言っていたので、対抗とさせて頂きます。


あなたは、今シーズン誰がMVPになると思いますか?
コメント欄で聞かせてください。

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・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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