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【4月度読書感想文】笑い神 M-1、その純情と狂気 中村計

この読書感想文史上最長の作品
かつ読書感想文にするにしては、本人たちのストーリーが描かれているだけで
学び!というものは得られなかった

でも全体を通して感じるのは
タイトルにもある通り、その「笑い」への狂気

仕事にも通じるとはおもう。
狂気じみたほどの「物事」への執着は
必ずその物事において周りの人間に影響を与える

それがいい方向か、悪い方向かそれはしらないが。

僕の中で絶対に揺るがない法則がある。
それは量に勝るものはない

量より質だ!今の時代。
と言われたりするが、そんなことは決してない。

もちろん質を追い求めることは間違いではないし、
必ずしも必要なことである
でもやってきた時間、費やしてきた時間は正だ

というか普通にマジのガチで費やして来たら道は拓ける
それは頑張ってないだけ。
結果が出ていないのはそれだけなんだ。

適当にやっている1時間と、無茶苦茶集中している1時間では
そりゃ大きな乖離があるよ

でも、だ。
全くやっていない1時間とでは、結局差はつく。

人生のゴールをどこに置くかではあるが、
ある一つのことを究めようとするとき、
確実に時間がものをいう。


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