もりあつ

大阪生まれ、大阪育ちが2022年9月より福岡にきました。 1994年生まれの17新卒で…

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大阪生まれ、大阪育ちが2022年9月より福岡にきました。 1994年生まれの17新卒で入社。 福岡での徒然なる日常について書いていきます。

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最近の記事

【4月度読書感想文】笑い神 M-1、その純情と狂気 中村計

この読書感想文史上最長の作品 かつ読書感想文にするにしては、本人たちのストーリーが描かれているだけで 学び!というものは得られなかった でも全体を通して感じるのは タイトルにもある通り、その「笑い」への狂気 仕事にも通じるとはおもう。 狂気じみたほどの「物事」への執着は 必ずその物事において周りの人間に影響を与える それがいい方向か、悪い方向かそれはしらないが。 僕の中で絶対に揺るがない法則がある。 それは量に勝るものはない 量より質だ!今の時代。 と言われたりする

    • 【3月度読書感想文】6人の嘘つきな大学生/朝倉秋成

      きの氏から紹介された小説 自己啓発本にも飽きてきたぼくは、手に取ってみたのだ。 なんだろう。 ミステリーってジャンルは嫌いじゃない。 でもだまされた。って感覚が好きじゃなくて 避けてきた。 結局こういうのって意味わからない 読者を欺くことを目的とされているので 正直無理な設定とか、そんな伏線誰が分かるの?という 一回でスッと呑み込めない。 まぁ今回もたいがいそうだったけどww でも3時間で読み切れて、就活というのが題材だったので そういう観点でも面白いとは思えた。 改

      • 【2月度読書感想文】もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎夏海

        もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読んだら 著:岩崎夏海 「競争・結果・責任」 いまあるボランティアの組織でも、研修においてもチームリーダーが競争の責任を持つべきなのだ。 リーダーを2名選出し、そのリーダーの働きをちゃんと評価する。可視化する。 部員たちの現実・欲求・価値に応えることこそマネージャーの役割である。 営業や広告代理店といういまのビジネスモデルにおいても陳腐化させていかなければならないものはあるか? それはプロセスマネジメ

        • 【1月度読書感想文】超一流の会話力:渡部 健

          超一流の会話力 アンジャッシュ 渡部建 マジでなんの興味もなかったが買ってみた本 クリームシチューの有田さんの引退の番組で渡部さんが紹介してたことで知りました。 渡部さんってまぁコントはずっと好きだったけれど他におもしろいっていうことってあんまりなくて(言い方がすごく悪い) グルメだったり、物知りだったりはするけど。 そしてまぁあの事件の通り、人間性みたいなものはそもそもできたものではなく瓦解していると思うんですよ。 身近な人間にもバレていたというぐらいだから、た

        【4月度読書感想文】笑い神 M-1、その純情と狂気 中村計

        • 【3月度読書感想文】6人の嘘つきな大学生/朝倉秋成

        • 【2月度読書感想文】もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎夏海

        • 【1月度読書感想文】超一流の会話力:渡部 健

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        • はじめまして
          1本

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          【1月度読書感想文】手紙屋 蛍雪篇/喜多川 泰

          あまりにも11月に読んだ手紙屋がよすぎて、喜多川先生作品の2冊目に手が伸びた。 ”就職活動”に携わっているからなのか、とても身に染みるのです。 手紙屋 蛍雪篇 喜多川 泰 勉強=言われてるからしなければならないこと、とか 無駄なこと として結論づけるのであればもはやそこから学べることはほとんどない。 個人的にはスキル的なところももちろんあるけど、人生を豊かにするような素晴らしい学びがあると思ってます。知的好奇心、探究心みたいなものって人間が人間である以上必要である。

          【1月度読書感想文】手紙屋 蛍雪篇/喜多川 泰

          【12月度】読書感想文/この部屋からは東京タワーは永遠に見えない/麻布競馬場

          ちょうど1年前くらいからTwitterを使い始めた。 いや正確には高校生の時からずっと使っていたのだけれど、それは身内での情報共有的な側面でしかなかった。 それを1年前からちゃんとビジネスにおける情報収集のツールとして使い始めた。 ビジネス界隈のまとめをしてくれる人や、よくその人のビジネス書を見るな~という人をまとめて100人くらいフォローした。 もちろん著名な人も大好きではあるが、Twitterの限られた文字数で、限られた表現の中で、想像もつかなかった言葉を操る人が好き

          【12月度】読書感想文/この部屋からは東京タワーは永遠に見えない/麻布競馬場

          THE FIRST SLAM DUNK

          2022年最高のエンタメ SLAM DUNK 小学2年生の時にアニメ見ていてよかった。 高校3年生の時に漫画を読んでいてよかった。 あまり過去の自分の行動に感謝することはない。 基本的には過去には後悔しかないのだが。 これに関しては本当に感謝。 そしてまた、このエンタメに対してまだ魂が震え、涙が出る人間性を持ち合わせていることにも感謝。 これは確実に親や周りの環境の影響だろう。 僕はいつでもあまのじゃくで、流行っているものは大嫌いというような癖があるが、そんな癖があっ

          THE FIRST SLAM DUNK

          【11月度読書感想文】手紙屋:喜多川泰

          この本との出会いは4年前。 新卒2年目の時。 バチバチに競争しあっていた石田という同期がいた。 同期は仲良く楽しくみたいなものはもちろんあったが、 彼女との間に馴れ合うという言葉は一切なく ひたすらに、相手よりも自分がやる!という思いでしのぎを削っていた。 彼女のやり取りすることとしては、こういうお客様とのやり取りがあった! いまこの企業様に提案していて、状況はこうで、今月はこれくらいいけそうだ! というひたすらに相手を煽るような内容ばかり。 だいたい僕のほうが進捗が悪

          【11月度読書感想文】手紙屋:喜多川泰

          福岡ちかっぱよかとこDiary Day6

          Day6です。 すみません。全然更新できていなかったです。 1ヶ月続けば習慣化するって話だったんですけど。なかなか定着しなくて悲しいです。すみません。頑張ります! さて今週も1週間を振り返っていきましょう! 改めまして、、、このnoteは 「自分の殻を抜け出すこと、価値観を変える」をテーマに 住み慣れた大阪を脱阪して、福岡へ上陸したアラサーの話です。 ▼10月17日(月) R1グランプリの打ち合わせがスタート ちゃんと動画セク生することができるの楽しいですね。 R-1グ

          福岡ちかっぱよかとこDiary Day6

          【10月度読書感想文】ずるい仕事術:佐久間宣行

          僕が尊敬してやまない仕事人。 それが佐久間さん。 出会いがなにかは忘れてしまったが、バラエティ番組とりわけお笑いが好きな少年だった僕は、ネタ番組はもちろんガキ使を筆頭にいわゆるバラエティというよりは、番組全体がネタみたいなものが好きなのだ。 ちょっとだけ備忘録的に好きな番組をメモしておきます。 ・クイズ★タレント名鑑 ・クイズ★スター名鑑 ・クイズ★正解は1年後 ・テべ・コンヒーロー ・アメトーーク ・水曜日のダウンタウン ・リンカーン ・全力脱力タイムス ・NEO決戦バ

          【10月度読書感想文】ずるい仕事術:佐久間宣行

          福岡ちかっぱよかとこDiary Day5

          Day5です。 月曜日に更新しようと思ったんですけどね。 なんだかずるずるいっちゃってしまいました。 最近はですね、ちゃんと夜にお風呂に入念に入りまして 頭の先からつま先までじっくり洗ったり、トリートメントなるものを使い始めたり。あいつマジですごいですね。 髪の毛がちゅるちゅるしてとてもいい感じです。 ただパーマを当ててからというもの、髪の毛が人生で最も長いので、排水溝がすぐに詰まる。という現象に悩まされています。人間の髪の毛は1日に70本抜け、日中はワックスをぬっている僕

          福岡ちかっぱよかとこDiary Day5

          福岡ちかっぱよかとこDairy Day4

          Day4まできました。 続いてますね!1か月続けば上出来ですよね~ 土日に振り返る時間がつくれていい感じです。 今回は近況も入れていくと、 早起きができるようになりまして、だいたい7時くらいに起きています。 そこからスムージーを作って、食パンを食べて なんだかんだして8時には家を出て、8時30分にはオフィスにつきます。 最近ハマっているのはジャスミン茶。 ダイエットと節約を兼ねてお昼ごはんはプロテイン(ミルクティー味) 家に帰ったら必ずサラダを大盛でたべて、炭水化物は全くと

          福岡ちかっぱよかとこDairy Day4

          くそ懐かしい大学時代のカラオケセトリ

          大学時代の後輩に渡してきたセトリがOB会にいって見つかりました。 懐かしくて声出ましたwまじで 卒業した時に携帯の機種変更をして失ってしまったリストでしたが、5年ぶりに見つけました。 僕が大学時代にとにかく通いまくったカラオケ。 デンモクの支配者という異名で通ってました。 2017年のものなので、もうだいぶ古いですけどいまでも歌いたくなる曲がたくさん! 僕のメモ程度に書いておきます。 天体観測SHAMROCKReady Steady Go !!心絵大切なもの高嶺の花子さ

          くそ懐かしい大学時代のカラオケセトリ

          福岡ちかっぱよかとこDairy Day3

          みなさんこんにちは 森本です。 今週末は高知に行ったり大阪に帰ったり、滋賀に行ったりと 移動距離がとんでもない1日になりました。 正直あまり福岡っぽいことしてないのですがw 徒然なること書いてまいります。 改めまして、、、このnoteは 「自分の殻を抜け出すこと、価値観を変える」をテーマに 住み慣れた大阪を脱阪して、福岡へ上陸したアラサーの話です。 この1週間は何があったのか振り返っていこうと思います。 ▼9月26日(月) 森本の歓迎会を開催いただきました!(兼オフ

          福岡ちかっぱよかとこDairy Day3

          福岡ちかっぱよかとこDiary Day2

          みなさんこんにちは 森本です。 Day2を迎えました(2週間目) がっつり1週間福岡にいたのは初めてで、 やっと引っ越してきた、、、感が生まれつつあります。 改めまして、、、このnoteは 「自分の殻を抜け出すこと、価値観を変える」をテーマに 住み慣れた大阪を脱阪して、福岡へ上陸したアラサーの話です。 この1週間は何があったのか振り返っていこうと思います。 ▼9月19日(月) 18日から続く台風の影響だ色濃く残る1日 正直外に出るレベルではない、というか外に出ても意

          福岡ちかっぱよかとこDiary Day2

          【9月度読書感想文】死ぬほど読書:丹羽宇一郎

          父親から薦められた一冊。 父親はひたすらに読書が大好きな人間で、休みの日は必ずと言っていいほど本を読んでいる。本屋にも何度もつれていかれた経験がある。 読む種類は様々だが、自己啓発は全く読まず、自伝、小説やノンフィクションのドキュメンタリーを好む。 幼いころから本を読めと父親から言われたことをよく覚えている。 父親とは訳あって一緒に暮らした期間は短いものの、父親からもらった数少ない金言の一つだと思っている。 そんなこともあり、僕自身もよく本を読んでいた。なぜなら本を読むと褒め

          【9月度読書感想文】死ぬほど読書:丹羽宇一郎