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【食】鶏肉飯(じーろーはん)を作ってみた話


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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2023年11月10日配信の書き起こしです。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【食】鶏肉飯(じーろーはん)を作ってみた話

というものです。

配信で実行力強化

金曜日は食の話をしています。

配信ネタを考えるときに、日頃からやってみようと思っていることを先に書くということを割とやります。

やりたいことを配信カレンダーの1週間後とかにネタアイデアとして書いておいて、それまでに実行するんです。

話すためのネタですから、やらないわけにいかないというところを利用して、やりたいことを実行するわけですね。

今回のネタはそれです。

なかなか良いと思いませんか?

お気に入りの台湾めし

うちは家族3人で暮らしています。

夕食を作るのはそれぞれの都合に合わせて割と自発的にやっていて、僕は週に数回作ることがあります。

僕はできるだけ変わったものというか、家族があまり作らない料理に挑戦するようにしています。

それがスパイスカレーだったり、ちょっとしたフレンチっぽいものだったりするのですが、その中でも家族のお気に入りになったのが台湾名物の魯肉飯なのです。

ただ、これはちょっとだけ手間がかかる感じなんです。

スパイスカレーと同じくらいの手間なのですごく大変というわけではないのですが、塊のバラ肉を買ってくるところから始めることを考えると、まあまあ面倒ではあるのですねえ。

台湾のものでもっと簡単なものはないかなと探して見つけたのが鶏肉飯でした。

鶏肉飯と書いてじーろーはん。

鶏肉は比較的安価で手に入りやすいので常備しているし、とても簡単に作ることができるのですよ。

材料は鶏肉はモモでもムネでもいいです。

あとはネギ・生姜・ニンニク。

調味料は酒・醤油・砂糖・塩・ゴマ油。

鶏肉は塩コショウをして、皮をフォークでグサグサして、長ネギのみ色のところを何本かと生姜の薄切りを乗せて、酒を振りかけ、ラップを乗せて電子レンジで5分。

それを適当にほぐします。

熱いので少し冷ましてからがいいですね。

次にフライパンでタレを作ります。

刻んだ生姜とニンニクを入れ、ごま油をたっぷり目に入れて火を通します。

ニンニクと生姜がパチパチし始めたあたりで、

醤油と砂糖と塩少々入れ、鶏肉を調理した時に出た汁と刻んだネギをたっぷり入れて、ちょっと煮詰める感じにします。

炊きたてご飯にほぐした鶏肉をのせて、フライパンで作ったタレをかけます。

小ネギとか青菜を茹でたものとかを一緒に乗せると見栄えがします。

これが割とシンプルだけど美味しいのです。

たれに五香粉を加えても良さそうですね。

鶏肉を冷ます時間を入れても30分もあればできるので、ほんとにお手軽でおすすめですよ。

作ってみたくなりませんか?

こうやって話すと毎度お腹が空きますね。

今回は、鶏肉飯(じーろーはん)を作ってみた話をしました。

今日はここまで。

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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。

詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。

概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。

この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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