1月に観た映画

1月22日金曜日公開の映画【さんかく窓の外側は夜】を、月末に観てきました。

ホラーっぽい要素があるのかなぁと思って、観に行くべきか否か躊躇していたけれど、コロナウイルスの影響で、時短営業ということもあり、逃して後悔するよりは、と思ったのですが、全然怖くなかったです。寧ろ続編のお知らせは? という感じ。

書店で働く三角康介(志尊淳)は、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。
ある日、書店に除霊師・冷川理人(岡田将生)が現れる。「僕といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と共に除霊作業の仕事をすることに。
そんな中、二人は刑事・半澤(滝藤賢一)から、一年前に起きた未解決殺人事件の捜査協力を持ちかけられる。調査を進める冷川と三角は、やがて自殺した犯人の霊と出会う。冷川が三角に触れると、犯行時の状況がフラッシュバックのように浮かび上がり、恨みがましい犯人の声が響く――(公式サイトより)

最初画面が映った瞬間から、なんでこんなに真っ黒? と、思うことがあって、結局一部を除いて全部最後まで真っ黒なままだったんだけれど、あれは何か理由があるのかなぁ、というのが感想。何が真っ黒なのかはこれから観る人がご自身で確認していただければと思います。観た方は、あぁあれね、となると思うのですが。

基本は、呪い……呪い? っていっても、そこまで呪いの描写が詳細な訳でもないし、怖くもないので、ちょっと物足りなさはあるのですが、登場人物が魅力的なのでそれでも良いかなぁと。基本的には、北川景子ちゃんの使い方!? って思いました。

上にも書いたけれど、何も解決していないので、続編希望です。

あと、エンディングテロップで観るまで、筒井道隆さん出ているの知らなかった。

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