まずは一言。

「自慰行為は鍵のかかった部屋でやって欲しいものです」

心理学のような検証や臨床メインの現実からフィードバックさせる帰納型の学問で、理論だの理屈だの滔々と垂れるアホさ加減を見て、本当に学問を理解していない人達っているんだなって、常々思っております。

正直、全然興味なかったけど、職業柄、大量の、しかも濃い人間関係の人間データ、サンプルを持っていたので、ユング心理学を教えてもらったら一瞬で理解できたので、利用してただけです。

経済学と心理学はよく似てる。なぜかというと、本当の経済や本当の心理・性格なんか把握できるはずがないのに、把握した気になってるお馬鹿さん達が大量にいるから。そして、間違った処方箋を提示したがるのもよく似てる。

zakuroさんがいうには「心理学界隈の人の大半は本当の自分や他人が知りたい」のだそうですが、そんなものフランス分析哲学を持ち出さなくても、ハイデガーの解釈学的循環、フッサールの現象学的還元などを理解していなくても、アキレスと亀の比喩やソクラテスの態度でわかりそうなものなのに、わからない人達＝心理学界隈の人達。

差延だよ。差延。差延が発生するの。だから、脱構築をしないといけないの。それを知ってたら、心理学や経済学のような種の学問に「真理」などあるわけないじゃないか。今扱ってる学問の種類は何かを考えずに「理性的な私は理論的な会話や文章を扱ってる」と思うなかれ。

自然科学は真
社会科学は善
人文科学は美
宗教や倫理や道徳は善と美の間

ドラえもんかアカシックレコードがあれば、到達できるかもしれないね🤗ﾖﾁﾖﾁ

ポストモダン知らないのに、内容は理解している人（いそいそさん）発見。

もはやこういうのはセンスなのかもしれないと思う日々。

こういうのを見たら、心理学を用いて近代主義や構造主義的な間違いを犯していると気づいて欲しいものである。

心理学を語るものへ警告。

「ゆめゆめ、自分らの扱ってるものがどういう性質のものか忘るるなかれ」