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文字・絵描き作業環境(デスクツアー)

こんにちは。
今回は私が主に漫画作業をしているデスクを公開してみようと思います。
元々小説も書いている民なので、絵も描くし文も書くから作業スペースに悩んでいる!という方の参考になれば幸いです。



まず、デスクの全体像はこんな感じ。仕切りの反対側はベッドがあります。
この仕切りのおかげで若干、デスクに秘密基地感が出ている。笑

デスクは二台をL字に配置しています。

どちらも120x60cmのデスク。
小説もデジタル作画もアナログも、と欲張った結果こうなりました。
PCモニターの配置は今のところこれが一番安定しています。iMacはスピーカーもカメラもマイクも一体型なのがありがたい。

ここから詳しく説明していきます。

漫画・絵を描くスペース

まず、絵を描くエリアから。

液晶タブレットはWacomのCintiq 16

本当はもう一つ大きいのがほしいのですが、自分の経済状況と、5年〜6年ほど使ってても全然壊れる気配もなく、立派に使えるので買い替える時期ではないなと判断しています。
大きいWacom液タブは高いし…。

中華のタブも視野に入れてはいたのですが、Wacomの安心感って個人的に別格なんですよね。安い買い物ではないので、やはり高くても安心感が欲しい。笑

左手デバイス

キーボードのショートカットキー使いなので使用していません。
以前はクリスタ純正のタブメイトだとかtour BOXだとかを使っていましたが、結局、キーボードで操作した方がたくさんの操作ができて便利だと思い、左手デバイスを使うのをやめました。

作画ソフトはclip studio

サブスクに入っているので、ICスクリーントーンが使えて便利だなあと思っています。
最新版にアップデートもできるし。

文房具類などはオレンジのキャビネットに

はリサイクルショップで800円くらいだったやつです。
昭和レトロが可愛いなあと思ったのと、文房具やらなんやら、デスク周りで必要な細々を入れるのにちょうどよくて買いました。

棚の中はこんな感じ

一段目は文房具
二段目はUSBなどと付箋
三段目は電子機器類

三段目に入っているのはダイソーのトレース台です。
500円とかだった気がするのですが、アナログはネームくらいしかしないのでこれで充分。

あとはダイソーで買ったストレリチア(観葉植物)と、仲良くしてくださっていた方から頂いた、私のオリジナル小説のキャラクターアクリルフィギュアです。
ものすごく綺麗なアクリルフィギュアなんだけど、頂き物なので大きな写真を載せることはやめておきます…!その節はありがとうございました!(その方はここを見ていないけど…!)

小説を書くスペース

次は文字を書くためのエリアを。

こっちは資料を広げたり、こっちでもアナログでネームを描いたりできるように広々スペースをとってあります。

PCはiMac 24、2021年のモデル

買ってすぐM3チップか何かのバージョンが出たのですが、まあいいか…と思っています。笑

ハブはAmazonで買ったHyperDrive

HDMIがついているのが必須だったので、裏面にHDMIを繋げられるものを。

キーボードはiMacに付属していた日本語配列のMagic Keyboard

黄色のiMacを買ったので、ゴールドカラーのMagic Keyboardです。

ケーブルはコードジュエリーの充電ケーブル

地元の雑貨屋さんに売っていました。
流行りのウッドではなくパールのもの。

Mac純正のtrack pad

iMac 24インチ(2021)を買った時についてきたものです。
マウスよりtrack pad派!というわけでもないのですが、なんとなくカスタマイズの時にtrack padに変更しました。
結果的には使いやすいし画面切り替えが楽なので良かったかなという感じ。

卓上のカレンダーはセリアのもの

小さくて使いやすい。

壁には一際大きくビジョンボードを貼っています。

こんな未来になっていて欲しい!のような、自分の中の理想像が明確に図になると、目標が定まりやすくなって、結果的に作って良かったなと思っています。

終わりに

ということで、私の作業環境でした。
ここが知りたい!がないくらいしっかり書きすぎて長い記事になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。笑

もしよろしければ、いいねやコメントなどいただけると励みになります☺️

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