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本とか音楽とか

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読書記録、音楽の活動についての記録。好きなものが一緒、というひとに出会いたい。
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記事一覧

わたしを拾ってくれたひとへ⑤(ある夢の分析)

夢をみた。 わたしは誰かの車に乗っていた。誰かに連れられて向かった先は、カウンセラーの自…

ウオズミユウ
10時間前
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必要な遠回りをしてほしい

先日の夜更け、所用がありれいこちゃんに電話した。夜更けも夜更け、もう寝ているかなと思いな…

ウオズミユウ
3週間前
76

読書感想文「代替行動の臨床実践ガイド」

「代替行動の臨床実践ガイド」という本を読んだ。 副題の「『ついやってしまう』『やめられな…

ウオズミユウ
1か月前
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実家へ

”こういう記憶もいずれはあいまいになって、いま思い出せることは事実と違っていたということ…

ウオズミユウ
6か月前
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読書記録:「わからないまま考える」山内志朗

「わからないまま考える」(山内志朗著)を読了した。 一言感想を述べるとしたら……、難解だ…

ウオズミユウ
11か月前
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誰かを助けることが出来るなら

少し前になるのだけれど、先日、英国のアカペラグループ キングズ・シンガーズの公演を聴きに…

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何度も読み返した本「スプートニクの恋人」

「本は買うひと? 借りるひと?」 「借りて気に入ったら買うひと」 「それ、何度も読み返す?」 「うん」 うん、とあのとき答えたけれど、さて、わたしは何をそんなに読み返しているのだっけ? と思い、書き留めてみることにした。 ★「スプートニクの恋人」村上春樹 幼少期から思春期にかけ、わたしは、いわゆる読書の王道と呼ばれる道を通ってきたと思う。小学生の頃「赤毛のアン」に惚れ込んでモンゴメリを読み漁り、中学生になると太宰治の暗澹さにのめり込み、背伸びして谷崎潤一郎を読んでみたけれ

ストリートピアノにて、坂本龍一を悼む

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お耳汚し失礼しました。 ひさしぶりのピアノ。 ---------- 作曲家とその作品との距離はどの…

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