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愛ってなんだろうね


こんにちは、!(ぴこん)改め、ぽんちぃぃ(!)です。これからは気軽にぽんちゃんとか呼んでください。前から仲良くしてくれてた方はぴこんでもびっくりちゃんでももちろん大丈夫です。


なんとなく察してる方もいるかもしれませんが、改名に至るまで、プライベートで色々あり、1ヶ月ツイッターをお休みしたり、一時アカウントを消したりなんだりがあったわけなのですが、無事周りの協力も得ながらバージョンアップできたので、改名、アイコン変更、ID変更を経て舞い戻りました。中身は変わってませんのでご心配なく!まぁ、バージョンアップというか、なんなら2年ちょっと前の私に戻っただけ、とも言えるのですが、、


そんな話は置いておいて、ここ最近は自分の生き方とか価値観とか恋愛観とかに向き合う時間が多くて、自分の頭の中の整理のためにも、

愛ってなんだろう、愛ってなんだっけ?

と考えたことを殴り書きしていこうと思います。校正もなにもせず一旦今自分が思ってることを素直に世に垂れ流してしまおう!という黒歴史noteです。なにかと垂れ流すの好きなもんで。




愛ってなんだろう。

と考えているときにちょうどツイッターで流れてきた「愛とは」という文には

見返りを求めることなく、与え続けられることのできる相手への思いやり、気持ち

と書いていた。たしかに。と思った。無償の愛とはよく言うが、それが愛ってもんかぁと、結構腑に落ちたというか、納得した自分がいた。

さて、じゃあ私が今まで誰かに愛を注いでくることができたかというと、素直に「できました」と言い切れない自分がいるな、と気付いてしまったのだった。私はこれまで出来る限り人を愛してきたと思っていたけれど、客観的に冷静に考えてみると、全然そんなことなかったかもなぁ、と。自分の好意をなすりつけてきただけで、愛ではなかったかもしれないと。

思い返せば、「もっと愛してほしい」と恋人に言われることが多かった。「お前が好きなのは俺じゃなくて俺のちんぽだろ」と言われてきたことばかりだった。ずっと、愛ってなんだよって思っていた。私が愛しているはずの人からそう言われて、私の愛が伝わっていないの寂しいなぁ、と、なんなら被害者意識すらあった。好きなのに、大好きなのに、なんで分かってくれないの、汲み取ってくれないの、とそればかり思っていた。

そんなふうにいつも最終的には自分が可愛くて可哀想で人を愛したことなんてなかったかもと気付いた。悲しかった。


「愛すること」と「愛」って違うのかな、なんて都合よく考えていたけど、私は人の愛し方を知らないし、人を心から愛したことなんてなかった。こんなこと言うと、これまで私と付き合ってくれた人に申し訳なくて仕方がないけど、いや、大好きだったんだけど、愛ではなかったかもしれない。

好きだった、大好きだった。それは紛れもない事実で。

でも、「愛」も「好き」も一方的なものなのに、「思いやり」か、「押し付け」か、の違いがある。似て非なるものだった。


まだまだ大人にはなれなさそうです。

愛ってなんだろうね、知ってる人は教えてください。


わたしと「愛」の戦いはまだまだこれから。

本物の愛と出会ったときにまた愛について書きます。

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