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奮闘!就活体験記 vol.4

受けた社数 70社

今これを書いているのは稀有な条件が揃っているからです。

インターンはもっと落ちたし、とある1社に20回落ちたことも。

就活でできた友人は心理的に大したポジションでなくても、私のようなタイプは意外に続きやすいとは思います。
いわゆる折角の〜的な惰性や利害関係はあまりない為です。

とはいえ、内定祝いくらいはしましたがその後はしていませんし合わないグループは退会しました。

4月
この時期です。
何がというか不安で1番メンタルがやられていました。
ご飯を残したりしていたのも、大学の図書館で迷子?!になったのもこの時期。

後悔はSPIなどをきちんと勉強していなかったことです。
何とかなったし外銀通っている時点で大丈夫だとは思いましたが、亜種の試験に弱かったんです。
21歳の自分頑張りました。

•選考に行く
•グルディス
運ゲーです。むしろ会社がちゃんと見ているか自分でチェックします。
•ガクチカ推敲
添削はやめ、自力や家族と推敲しました。人の意見はキリがない為です。
•ES作成と自己分析
ESも色々受けると色々聞かれますので
自己分析はESをかきながら進めました笑
•個社説明会に行く
友達に偶然会ったりしましたが会いたくありませんでした。

★留守電メッセージ設定
非通知の電話がバンバンかかってきます。 
取れない場合もあるため、留守電メッセージは必須です。
因みに電話の印象も結構大事です(自分じゃなくて向こうの態度が悪くないか)

5月
GWを挟むので意外にあっというまです。
GWは航空1社だけ説明会にいきました。

卒論を一部書かなくてはならず、大変でした。

卒論は短編を組み合わせたのですが、理由は文学は本質が本文なので本文(=本質)そのものの量削減するという発想で時短しました。

気休めは他の就活生と話すことでした。
これきりのコミュニケーションは大得意なので、学食の話や学生生活の話で盛り上がりました。

•選考(面接)
•ガクチカ推敲

★面接
練習という練習はしていません。
大事だと感じたのは3点

1.他の就活生の話を聞く姿勢
めちゃくちゃ大切です。自分の話に必死すぎると余裕なくしますが、割り切って相槌ロボになります。

2.小ネタ
NYは楽しい街などという話で盛り上がりました。小ネタ作れというか、そんな話ができる余裕を持ちましょうということです。

3.高校より前の話
ESには書かずに小ネタにします。
私のように大学より高校ならネタがたくさんあるタイプなら、上手く話の途中で高校の話を挟むのもありだと思います。
食いつきが良いのと、部活で役職ついていたら話したら効果的かも。

私的に高校の部活に入っていたことはかなりの後悔だし、今後も良かったと思うことはないと思いますが
過去は変えられない為活用しました。

過去の話にするテクとして
英語ならhave been 的に中学〜今まで続けているのようにいうのもおすすめ。
今に始まらず中学からそうなんですけど〜
などと切り出すと良いかもしれないですね。


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