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自分のことを日記を書き続けたときに見えてくることは「自分にとっての価値観」

「自分のことを書き続けて分かることは何?」

ということを解決できる内容になっています。

何故なら、1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノートに書かれている書籍に答えが書いていたからです。

今回はその内容について詳しく書いていきます。

日記を書くと「自分にとっての価値観」が分かって来るようになる

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自分のことを日記に書いていくと、「自分にとっての価値観」が見つかります。

何故なら日記を書くことで、自分はこのようなことをされたら嬉しいということや楽しいということが分かってくるからです。

できたことノートから例に挙げて紹介していくと

・妻に誕生日プレゼントをしたら喜ばれた
この人の中には「家族と笑いながら明るく暮らしていきたい」という思いが隠れています。

・通勤はいつも電車だが、今日は途中下車して一駅分歩いた
この人には「元気でハツラツと生きていきたい」という思いが隠れています。

・初めて顧客に商品を販売できた
この人には「営業として早く一人前になって成果を出せるようになりたい」という思いが隠れています。

いずれにしても「やったら嬉しいし楽しい」ということで自分としての価値観が見えてくるのです。


価値観を見つけたときに「本当の自分らしさ」を発揮出来る。


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毎日できたことを日記を書き続ける → 内省をする → 工夫してみる

 その繰り返しによって、最終的に得られるものは「真にやりたいことが見つかる」ということが書籍「できたことノート」には書かれていました。

できたことを日記に書き続けると「自分スタイル」が見えてくるようになることによって

どんな仕事をしたいのか、どんな人になりたいのか、そしてどんな自分はどのような使命を持っているのかが分かると書かれていました。

日記を書くことで価値観を見つけましょう

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最初は「日記を書くなんてめんどくさい」と感じる方もいると思いますが、自分を見つめながら日記を書いていくと

「コレが本当の自分だったのか」と見つかることがあり、それが増えていくことで思い込みの殻をぶち破ることが出来るのです。

本当の自分を知ることこそが「仕事と人生を大きく変えていく」と自己啓発のベストセラー本insightにも書かれています。

自分を深め、よりよい未来を自分で作り出すために日記を書いて見てはどうでしょうか?

ではまた。

参考文献

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