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【グルメメモ】梅田・大阪ちりとり鍋テツ

(前回)

梅田での晩ご飯。
最初は大東洋でのサ飯を考えていました。
しかし、大阪グルメについてネットで調べている中で
「ちりとり鍋」について初めて知り、
気になったので、
夜の梅田散歩も兼ねて実際に食べにいきました。

(大阪ちりとり鍋テツ・食べログHP)

1.「ちりとり鍋」とは

「ちりとり鍋」とは、
ステンレス製の鉄板のような鍋を用いた鍋料理です。
大阪市生野区の鉄板焼き屋「万才橋」が発祥だそうです。
別名「韓国風すき焼き」とも紹介されることがあるとのことです。

(参考・Wikipedia)


2.「大阪ちりとり鍋テツ」について

今回のお店、「大阪ちりとり鍋テツ」は
阪急東通商店街沿いにあります。
注文はスマートフォンでQRコードを読み取り、
自分のスマートフォンをを操作して注文します。
注文画面
「ホルモンちりとり鍋」を注文しました。
山を崩して煮る。

味はピリ辛ながらも旨みも感じました。
私自身、ホルモンを食べる機会が殆どないので
(強いて言えばマリンスタジアムのモツ煮くらい)、
鍋で煮たホルモンのコリコリした食感が新鮮でした。

当日、「感謝祭」ということで、
〆のうどんが1玉無料でした。
煮るとうまい具合に汁の味がうどんに染みました。

3.なぜ「ちりとり鍋」なのか?

鍋が出てきて具材を煮ている間にふと思いました。
「なぜちりとり鍋を使おうと思ったのか?」

普通の深さのある鍋ならば、
具材が全部浸ってしっかり煮ることができる。
しかし、深さが浅いちりとり鍋では全部の具材が浸からない。
煮るのに効率が悪そうで、
なんでこんなことを思いついたのだろうと疑問に思った。

しかし、十分に煮た後で食べる時に考えが変わる。
鍋の深さが浅いので、深さのある鍋と比べて具材を取りやすいように感じ、なるほど、と納得しました。

大阪でたこ焼き・お好み焼き・串カツ等に飽きたら、
ちりとり鍋はいかがでしょうか。
大阪はグルメが色々ありますね。

(次回へ続く)

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