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【ぶらり旅行記・写真集】京都駅〜駅ビル内を撮りまくる〜その1・通常ver.

天橋立・京都旅行記、前回の記事はこちら。

天橋立・京都旅行2日目は京都駅・駅ビルの写真をいっぱい撮りましたが、
帰ってきて2週間後の今、やっとそれらの写真に手をつけることができました。

私は、京都駅駅ビルのような造形の変わった建築物を様々な角度から撮ることが大好きです。
今回撮った写真の一部を本記事でアップしたいと思います。
流しながらご覧いただければ、と思います。


1.京都駅・駅ビルとは

京都駅ビル公式HP

現在の京都駅駅ビルは1997年(平成9年)に建てられた4代目駅舎とのこと。
設計者は原広司氏。梅田スカイビルや札幌ドーム等も手がけているとのことです。

設計コンセプトについては下記の通り。

京都駅ビルは「京都は歴史への門である」という設計主旨から、平安京の都市の特徴である条坊制(碁盤の目)を取り入れ、玄関口としての象徴である「門」を烏丸通と室町通に配しています。

また、中央コンコースを谷に見立てた段丘を東西に延ばし、中央部はガラスと金属でカバーされたアトリウム。空を映し出した壮大な内部空間と空に溶け込む外観を作り出しています。

京都駅ビル公式HPより
京都駅の駅舎入口

2.中央改札口前付近と地下から

改札周辺。人で溢れてます。
京都駅駅舎入口の真下から
京都駅駅舎入口の真下から、その2。
駅ビルの地下1階から上を見上げる

3.中央改札口から大階段方面へ登っていく

ここから見ても、混雑しているのがわかります。
京都駅・大階段
大階段・その2
大階段から中央改札口方面を眺める
空中経路と天井の鉄骨がビル壁面に反射する
大階段に飾られるオブジェ
空中経路と天井鉄骨の反射その2
大階段の上から
大階段上の屋上からの風景。現代建築にぽつんと和風の塔、京都らしさを感じます。
大階段上の屋上からの風景、その2

4.空中経路

京都駅駅ビルの端から端を空中で結ぶ空中経路、無料で渡ることができます。

空中経路から眺める大階段
空中経路からの京都の街並みの眺め。京都タワーを見ると、京都駅に来た感じがします。
空中経路からの京都の市街地の眺め、その2

5.東広場、烏丸小路広場から

左下の鐘は「出発(たびだち)のプリエ」なる名前だそう。
この道を渡ってきました。
大階段を東広場から望む。
黄色い円盤
烏丸小路広場からの風景

6.南広場から

案内標

7.再び大階段下の室町小路広場にて

赤いオブジェは「朱甲舞」という名前だそう。
再び中央改札方面を望む
電子部品のようなオブジェ
オブジェの内部から上を見上げる
京都駅駅舎の外観

以上の写真を整理していたら、それらの写真で遊び始めてしまいました。
その結果できた写真は次回。


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