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【サウナメモ】幕張温泉 湯楽の里〜運動後はオーシャンビューの天然温泉で

私の自宅から一番近く、
かつては準メインサウナ的な位置付けでしたが、
サウナ巡り等を始めて、気づいたら行くのが久々になりました。

普段は日曜日に行くことが多いですが、
今回は平日に有給休暇をとって行ってみました。

1.概要、雰囲気など

幕張温泉・湯楽の里公式HP

幕張温泉湯楽の里・外観

ニフティ温泉ランキング2022千葉県総合1位に選ばれていることもあり、多くの人が訪れています。
その人数に対して施設のキャパシティが小さめなのかな、と思います。

なので、日曜日の場合、
私は昼食後すぐに入館してだいたい16:00ごろに出ますが、そのときに入場制限をしていることが多いです。

また、客層は他の場所と比べて、なぜか大学生風や20代くらいの若い小グループが多いように感じます。
(若い人たちは皮下脂肪が薄くて羨ましい。
これも代謝が盛んだからか…
30代を過ぎると、代謝が落ちて脂肪が溜まりやすくなってくる…)

今回は平日に行きましたが、
それにも関わらず、駐車場は8割がた埋まってました。
お風呂場も、休日に比べては空いている気もしましたが、予想よりも混んでいるように感じました。

2.アクセス

公式HPのアクセス案内

公共交通機関の場合、JR京葉線・海浜幕張駅から、
徒歩ならば約20分とのことですが、
駅から無料送迎バスが出ています。
しかし、この無料送迎バス、13,14時台は1時間に一本しかなく、私的には不便。

そこでお勧めなのが「HELLO CYCLING」のシェアサイクル。
最初の登録こそ面倒ですが、
一度登録すれば全国のステーションの自転車が簡単に使えます。
自転車は電動アシスト付きで楽に進みます。

一例として、海浜幕張駅北口のauneビルの前にステーションがあるので、そこで借りて湯楽の里まで行くことができます。
(湯楽の里のステーションに駐輪可能な空きがあるか注意しましょう。)
私は自宅近くで自転車を借りて行く場合が多いです。
帰りも自転車だと汗をかいて嫌なので、
バスの時間にしっかり合うよう行動します。

3.ランナーズスパ

公式HPより「ランナーズスパ」の紹介

普通に温泉やサウナに入るのも気持ち良いですが、
運動後の場合はそれが更に気持ちよく感じるように思います。

幕張湯楽の里では、荷物を更衣室に預けてそのまま外に走りにいける「ランナーズスパ」なるシステムがあります。
外出時間は3時間までで、追加料金は不要。
GW,お盆、年末年始等は利用できないそうです。

湯楽の里に荷物を預けて、幕張の浜、または検見川浜の浜等を気持ちよく走ることができます。

今回は幕張の浜を走ってマリンスタジアムまで行ってみましたが、途中でバテて歩いてました。

幕張の浜から東京方面を望む

4.展望露天風呂

公式HPより
屋上展望デッキからの眺め、その1
屋上展望デッキからの眺め、その2

幕張湯楽の里の目玉は、何と言ってもコレ!
オーシャンビューを目の前にした天然温泉、何という贅沢!
これはニフティランキングで1位を取るのも納得です。

ちなみに、泉質は、含よう素ーナトリウムー塩化物強塩泉とのこと。
茶色っぽく、いわゆる海水系な感じ。
加水のためか、マイルドな感じです。

5.オートロウリュウサウナ

公式HPより

毎時0分と30分になると、自動的にサウナストーンに水が噴射され、その蒸気が送風機で室内に満遍なく送られます。

このサウナは全部で4段。
上部の温度は90℃、下部は70℃。
上2段は十分な火力ですが、
下2段は私にとっては火力不足と感じます。
サウナ初心者やマイルドな感じが好きな人には良いかもしれませんが。

しかし、オートロウリュウ実施時は送風機で熱波が送られてくるので、その問題は解決されます。

6.水風呂

公式HPより

サウナから出たら、水風呂横のぬるめの掛け湯で身体を流してから、
水風呂へ。

水風呂の温度は12℃程度。
冷たいですが、水質的には長くいても苦痛にならない感じです。

7.ととのい場所

露天風呂にリクライニングした足を伸ばせるチェアが6個、
普通の椅子が5,6個くらいあります。

椅子が全部埋まっていても、横になれるスペースがあります。

波音を聴きながらのととのい、癒されます。

8.高濃度炭酸泉

公式HPより

最後の〆。
水温は36,7℃程度。

それでは。

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