Ryoma Ishikawa

株式会社アカツキプロデューサー / 質実剛健なプロダクトが大好きです / 良いものを作…

Ryoma Ishikawa

株式会社アカツキプロデューサー / 質実剛健なプロダクトが大好きです / 良いものを作り、「勝ちゲー」まで持っていくをモットーにプロダクトグロースに携わってます / 過去にはアーケードゲームのガンダムEXVSシリーズで機体の全国1位を4年間取り続けました

最近の記事

エニカラ上場目論見書で気になったところメモ

事業内容について セグメント別の収益源と収益計上の方法について TOP10 VTuberで売上3割 VTuberの応募状況 今後の戦略 原価について 気になったところスクショメモ 特に気になったところの感想 コマース領域における売上と原価について 売上高 : 33億5,535万円 原価:7億8,998万円 原価率=0.23% 財務諸表上での商品の資産価値: 1億2,703万円 ほぼ似たようなビジネスモデルで商品の資産価値もほぼ同等なのにも関わらず売上高が

    • アルプ株式会社と東京理科大学を卒業しました

      はじめにこれを書いているのは3月31日ですが、3月17日付けで休学期間含めて5年間在籍した東京理科大学を無事卒業することが出来ました。5年制大学の名に恥じず、5年間で卒業出来たことは大変誇らしく思います。 そして、2019年6月からお世話になっていたアルプ株式会社のインターンを本日卒業することになりました。詳しいことは後述しますが、アルプ(Scalebase)は特に最高のチーム、最高のプロダクトでした。 noteどころかTwitterなどにも最近はアウトプットをせず、、、

      • SaaSオンボーディングの事例まとめ(今後追記予定)

        そもそもオンボーディングとは??カスタマーサクセスの一貫として契約初期に顧客に小さな成功体験を経験していただくことで解約率を下げ、顧客満足度を上げることを目的する。理想状態としては契約初期に顧客が自走してサービスを満足して使えている状態。 オンボーディングが完了している状態の定義例としては以下のものが挙げられる。 ・サービスを利用して解決すべき課題設定が出来ている ・サービスを活用している ・効果を実感している やること ・きちんと独り立ちしてもらう ・常に効率化を目指

        • SaaS オンボーディングに関するwebページ10選

          1. SaaS企業向けのハイタッチカスタマーオンボーディング ハイタッチ(訪問、定例など直接的なコミュニケーションを行い、カスタマイズしたオンボーディング)の英語版資料 2. SmartHRのオンボーディング戦略 オンボーディングが終わっている状態とは ・課題設定が終わっていること ・SmartHRを活用 ・効果を実感していること 3. Reproのオンボーディングの話をします 4. 「サービス活用率10%」からの逆転劇。Repro流カスタマーサクセスの始め方 前述

        エニカラ上場目論見書で気になったところメモ